ROBOBASIC講座(TEMPO)
【TEMPO(テンポ)】
音楽を演奏する拍子を設定するコマンド
書 式: TEMPO [値]
初期値: 100
例: TEMPO 120
MUSIC "CDE CDE GEDCDED "
MIDIファイルからMUSICデータに変換する機能をRZ1Basicに付ける作業をしていますが、その関係でTEMPOに関して調べたので書いておきます。
TEMPOに設定する「値」なんですが、適当に入れてもらうと分るように、小さくすると遅くなり、大きくすると早くなりますね。
拍子には、二拍子、三拍子などがありますが、四拍子について、つまり四分音符が1分間に何回鳴るのかを、TEMPOの値に対してプロットしてみました(図)。ちなみに今回測定した1分間の拍子の数を、BPM(Beat Per Minuteの略)といいます。例えばiTunesで曲を選択して右クリック「情報を見る」の中にもこの設定値がありますよね。MIDIデータからもBPMを得ることができます。
ってか、これX軸とY軸、逆にプロットしないといけなかった...
MIDIファイルなどから得たBPMの値をTEMPOの値へ変換するのが目的なんだもんね。。。下手こいた〜〜〜σ(^_^;)アセアセ...ま、大したことじゃね〜ね。。
| 固定リンク
「ROBOBASIC講座」カテゴリの記事
- IF文の中のIF文(2008.10.31)
- 制限の勧め(2008.10.09)
- ROBOBASIC講座(GYROSET, GYRODIR, GYROSENSE)(2008.09.21)
- ROBOBASIC講座(MOVEPOS、POS)(2008.08.21)
- ROBOBASIC講座(TIPS: FILL文)(2008.07.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント