RZ1Basic v0.2.3 公開
RZ1Basic v0.2.3を公開しました。
バージョンアップの頻度が高いですが、今回も結構いろいろ機能を付けました。私的には、やっとビット演算の式に対応させられたので嬉しいです。これでコマンドに関してはほぼ網羅したと思います 更新内容は1つの修正と、6種類の新機能です。新しい機能が沢山ありますので、以下の更新内容の説明をお読みの上、ダウンロードして、お使い下さい。 最新版のダウンロードは、いつものところです。
更新内容
- [修正] Windows版で、シミュレーション画像上でマウスのホイールをまわすと、ソースエディタもスクロールしてしまう不具合を修正。
- [新機能] ビット演算式に対応
A=B.3のような、ビット計算のコンパイルに対応しました。 - [新機能] GOTO AUTO, FILL, 文字列にシンタックスカラーを付けた。
- [新機能] GOTO, GOSUBのある行をOption(またはALT)キーを押したままダブルクリックで、GOTO, GOSUBのジャンプ先へ移動できます。
- [新機能] 「戻る/進む」ボタン:上記の操作やラベルリストをクリックして、ジャンプ先を表示させると、このボタンが使えるようになります。
- [新機能] ソースエディタおよびオブジェクト表示のフォントおよびフォントサイズを設定(変更)および、ソースエディタのシンタックスの色を設定(変更)できるようになった。(ダプルクリックで色の変更ができます。)
Macintosh版は、メニューRZ1Basicの環境設定を選択して下さい。
Windows版は、ファイルメニューの環境設定を選択して下さい。
シンタックスなどの色は、変更したい項目をダブルクリックすると変更できます。
- [新機能] 赤外線リモコンのインターフェイスを付けました。第一変数を用いた起動テストができるようになります。
コントローラの「IR Remocon」を選択
IR Remoconの画像が表示されます。図のリモコンのボタンをクリックすることで、先日書いた第一変数によりコントロールができます。
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