BlueSMiRF関連(オーディオプラグに繋ぐには6)
今日はなんだか沢山ブログを書いてますねぇけど、カレンダー通りのお仕事なので、ゴールデンウィークでお休みで、沢山な訳ではないのですよ。。。
さて、前回、完成したBlueSMiRFモジュールを使って、以下のソフトで無線通信でできることとできないことを試してみましたので、まとめておきます早速、SimROBOTでも試しましたよ
roboBASIC
- コントローラー情報...可
- プレイ/ストップ/リセット...可
- Catch & Play(ヒューマノイド)...可
- オブジェクトコード転送...不可
- 削除...不可
- ゼロ点設定...不可
- モーターコントロールパネル...不可
roboRemocon
- PCコントロール...可
- Download(オブジェクトコード転送)...不可
SimROBOT
- PCコントロール...可
- Catch & Play(ヒューマノイド)...可
- Download(オブジェクトコード転送)...不可
RZ1Action
- Catch & Play(ヒューマノイド)...可
RZ1Basic
- コントローラー情報...可
- プレイ/ストップ/リセット...可
- オブジェクトコード転送...可
- 削除...可
- Catch & Play(ヒューマノイド)...可
- PCコントロール...可
- ETX/ERXのPCコントロール...可
- AD値、変数値などの値の取得...可
- ターミナル...可
- ゼロ点設定...不可
ゼロ点設定が、私のロボットでは、roboBASICも、RZ1Basicも、途中で止まってしまいます。RZ1Basicでデバグしたところ、4番目のモーターのデータを取得の際です。原因究明中です。
モーターコントロールパネル(roboBASIC)は、途中で変なことが起こって回線が途切れて、roboBASICがハングアップします。
オブジェクトコードの転送は、途中Baudrateの変更に対応したRZ1Basicのみ可能で、その他、roboBASIC, roboRemocon, SimROBOTは当然、不可です。削除も結局、空のオブジェクトコードを転送しているので、Baudrate変更に対応していなければ不可
ついでに、RZ1Basicで、ポート設定する時に、BlueSMiRFにチェックを入れるんですが、これがv0.3.3では保存できていませんでした。従って、v0.3.3では、毎回、起動した際、最初に、ポート設定を開いて、BlueSMiRFにチェックを入れる必要があります(オブジェクトコードの転送をしないのであれば、このチェックは必要ありません)。直しましたので、次のバージョンからは平気です。
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