ヘッドにサーボを付ける3
のつづきです。
もともと頸に付いていた「厚型スプラインホーン」とサーボホーンを付ける
- 厚型スプラインホーンの中央に穴をあける。穴の大きさは、サーボホーンを挿して、ぶつからない程度にします。
- サーボホーンの先端も少し切る必要があるかと思います。サーボホーンの形は、厚型スプラインホーンにぶつからなければ、どれでもオッケーです。
- ヘッドカバーに「厚型スプラインホーン」を裏からネジ付けする。
- サーボホーンを挿す。
の写真の面の出っ張りをカッター/ヤスリで削って平らにします。他のスプラインホーンより結構硬かったで、怪我をしないように注意して下さい。というか、このスプラインホーンは、予備で買ってあったパーツを使ったので、すでにロボットに付いている、どこかのパーツを使った訳ではありません。
トップボディーフレームと薄型スプラインホーンを、トップボディーフレームの裏からネジ付けします。
ゴーグルとバックカバーを付ける
- LEDの基板をギリギリまで小さく切る。
- ゴーグルの額部分をサーボと干渉しないところまで削る
頭の後ろからは、赤外線受信のコードが3本と、LEDのコードが2本と、サーボのコードが3本でています。結構な束で、回転時に引っ張られるので、実際動かしてみると、60度くらいの回転が限界って感じでした。
----------------
にほんブログ村
| 固定リンク
「工作・改造・解析」カテゴリの記事
- Maker Faire Tokyo 2014 に行ってきました(2014.12.14)
- ワイヤーストリッピングゲージ(2014.06.26)
- Arduino関連の本を買いました(2013.09.04)
- Maker Faire Tokyo 2012 12月1-2日開催(2012.11.09)
- 5V対応SBDBTがついに発売開始!(2012.10.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント