週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(7)
今回は、ETX/ERXのポートに繋いだ場合の通信テストをしてみました。
とは言っても、まだ、信号の電圧するパーツを買ってないので送信側のみのテストです。
配線
MR-C3024のポートからの電圧は5Vです。まだパーツを買ってないので、3.3Vの電源は、とりあえず別から取りました。同様な意味合いで、MR-C3024のETXポートからの信号は、約3.5V〜5.5Vの値をとるようなので、直接RBT-001のRXポートに繋げることはできません。これも電圧を下げるパーツをまだ買ってないので、今回はMR-C3024(TX)からRBT-001(RX)の通信テストは行えませんでした。
テストプログラム
RBT-001(TX)からMR-C3024(RX)の送信のみをテストできるコードを適当に作ってみました。
DIM A AS BYTE
MUSIC "CDE"
MAIN:
ERX 9600,A,MAIN
IF A="C" THEN
MUSIC "C"
ELSEIF A="D" THEN
MUSIC "D"
ELSEIF A="E" THEN
MUSIC "E"
ELSEIF A="F" THEN
MUSIC "F"
ELSEIF A="G" THEN
MUSIC "G"
ELSEIF A="A" THEN
MUSIC "A"
ELSEIF A="B" THEN
MUSIC "B"
ENDIF
A=0
GOTO MAIN
以上
- ERXコマンドで、データが送られてくるのを待ちます。
- 送られてきた値は、変数Aに入り、条件検索します。
- Binary入力できないターミナルでも扱える様に、ASCIIのAからGの値の場合、音を鳴らします。
- 変数Aを0に戻して、またメインに戻ります。
というプログラムです。
通信テスト
「週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(5)」でペアリングのテストはしていますので、ターミナルソフトを使って、AからGの文字、または、0x41から0x47の対応するバイナリーを送信してみました。
Binary Terminalのスクリーンショット
このターミナルはバイナリも扱えます。AからGの文字入力、0x41から0x47のバイナリの入力、ともに、音が鳴りました。
RZ1Basic v0.3.6 のターミナル機能
ASCII文字の入力しかできませんが、テストプログラムの方で、ASCII文字に値を設定したので、AからGのキー入力で音が鳴りました。
RZ1Basic v0.3.7 (次バージョン)
次バージョンでは、バイナリの入力に対応しました。、ASCII文字以外の値も扱うことができます。AからGの文字入力に加え、0x41から0x47のバイナリ値でも音が鳴りました。
さらに、右下の「HEX」のボタンをオンにすると、HEX表示もできます。
さらに、次々バージョン(v0.3.8以降)では、RBT-001のコマンドの送信/受信の為のユーティリティ機能を予定しています(図)。
RBT-001は、兎に角、コマンドが多くて、90種類ぐらいあります。送受信両方の場合があるので、全部で160個くらいになります。マニュアルの中でコマンドリファレンス部分は、約50ページくらいあります。受送信時のバイナリー値から、その扱い方や、意味を、いちいちマニュアルから探しだすのもすごく大変なので、受送信したバイナリーデータを選択すると、その意味などを表示できるようになればいいなと、作っています。ま、完成までには、まだしばらく時間が掛かると思います。
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