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2008年7月

パーツが、とても安く入手できました!

週刊『ロボザック』週刊『マイロボット』のパーツの入手に関してなんですが、hid0479さんにコメント頂いたので、問い合わせてみました。

もしかすると特別わけてもらえたのかもしれませんが、週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(13)で書きましたが、fujisan.co.jpで、在庫無しの週刊『My Robot』の42号のBluetoothモジュールと、24号のパーツの中のひとつの6端子ケーブルを

  • Bluetoothモジュール:1200円x1
  • 6端子ケーブル:400円x3=1200円

で、入手することできました(別途、送料+振込or代引き手数料がかかります)

デアゴまたはfujisan.co.jpで、この4品を揃えると約5500円(送料など込み)ですが、今回は3200円(送料など込み)だったので約4割もお得でした

ちなみに、端子は同じでした。真ん中で切って使えば、2つのBluetoothモジュールに使えます。

Dsc10240

ということで、バックナンバー/パーツの購入に関して、善し悪しをまとめておきました。

ま、好みもあると思いますので、私は、いちおう

  • 電話よりオンラインでの注文の方が好き
  • 現金払いより、カード払いの方が好き

です。

デアゴで、購入

  • パーツ販売がある。(パーツ販売されていない号もある
  • 欲しいパーツだけの注文ができない。
  • 電話で注文。オンラインで注文できない。
  • 電話なので、在庫の有る無しが確実に判る。
  • 注文1件につき送料が250円+代引き(手数料?)。
  • カードで買えない。

fujisan.co.jpで、購入

  • パーツの購入はできない。
  • オンラインで注文できる。
  • 電話しなくても、在庫の有る無しが判る。
  • 合計5000円以上で送料が無料になる。
    (ついつい余計なものまで注文してしまう
  • カードで買える。

夢現工房さんで、購入

  • 欲しいパーツだけが買える(可能性がある)。
    不必要なパーツを買わなくて済むので、デアゴのパーツ販売より、さらにお安く手に入るかもしれない
  • デアゴ、Fujisanで在庫がないものも買える可能性がある。
    (リペアセンターをやっている都合上、パーツは持ってるかも
  • メールで注文できる。
  • 送料+振込or代引き手数料がかかる。
  • カードで買えない。
  • 何かと融通がきく。
  • パーツ販売は、本来の業務とは異なるかもしれないので、ご迷惑なのかもしれない。。。

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アンビリカルケーブル使ってますか?

1年ほど前に、「アンビリカルケーブルを作ってみた」で紹介したアンビリカルケーブルなんですが、みなさんは、使ってますか

私は、いつも、ロボザックに装着してあるMR-C3024と、RZ1シリーズのソフト作りの際の、テスト用に使っているMR-C3024の2つを使っています。

けど、アンビリカルケーブルは1本しか作っていないので、あっちに繋いだり、こっちに繋いだり、いちいち繋ぎ変えてました。けど、いいかげん面倒になってきたので、ACアダプタを買って、もう1本作りました

前回は、アダプタの線を切るのがもったいなく思ったので「ACアダプタ用DCプラグ変換ケーブル」を使ったんですが、今回は、気にせず、ACアダプタの線を切って、直接コネクタを繋ぎました。

1、超小型スイッチングACアダプタ 6V1.8A(入力100V〜240V)秋月
2、VHハウジング02P VHR-2N (-)/共立
3、VHコンタクトピン 2つ/共立

Dsc00231

切って

Dsc00232

繋げる

Dsc10237

プラスとマイナスを間違えないように注意してねけど、逆に繋げると、LEDが付かないのですぐ判るよ。

話は違いますが、細かいものが見えなくてねぇ。。。ハンダ付けとか大変なんで、ちょ〜安もののルーペだけど、ハンズで入手しました

Dsc10239

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週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(15)

は〜い、前回の週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(14)の続きです
前回は、5V-3.3Vレベルシフトの回路を教えて頂いたので、それを参考に配線し、MR-C3024のTX/RXと、RBT-001のTX/RXを接続ました。今回は、その起動テストの結果です。

起動テスト用プログラム

ETX/ERXコマンドを利用した、テスト用プログラムを作ってみました。

以下のコードは、

  • ETXコマンドで、"A"に関するデータを請求します。
  • コントローラーは、その"A"の請求に対して、ERXコマンドに、その値を返します。
  • 返った値に合わせて、MUSICコマンドで音を鳴らします。

Dim TxD As Byte
Dim RxD As Byte

RxD=0
TEMPO
 230
MUSIC "CDE"

MAIN:

TxD
="A"
ETX 9600, TxD
TXRXTEST1:
ERX 9600, RxD, TXRXTEST1

if RxD=1 then
Music "3C"
elseif RxD=2 then
Music "3D"
elseif RxD=3 then
Music="3E"
elseif RxD=4 then
Music="3F"
elseif RxD=5 then
Music="3G"
elseif RxD=6 then
Music="3A"
elseif RxD=7 then
Music="3B"
elseif RxD=8 then
Music="4C"
endif
RxD
=0

DELAY 50

GOTO MAIN

 

コントローラの設定を行う

  1. ゲームコントローラーのボタンをクリックします
    Rz1basicscreensnapz006
  2. 「編集」ボタンをクリックします
    Rz1basicscreensnapz008
  3. 特別何かコントローラを持ってない方もいらっしゃると思いますので、キーボードでコントロールする設定を行います。ド,レ,ミ,ファ,,,を、キーボードのa,s,d,f,,,に対応させることにします。入力装置がKeyboardになっていることを確認し、左の欄から、aを選択
    Rz1basicscreensnapz009
  4. 「+」ボタンをクリックします
    Rz1basicscreensnapz010
  5. これを、a,s,d,f,g,h,j,kまで、繰り返して追加していきます
  6. 次に、aからkまで、「受取り」の値と、「結果」の値を編集します。「受取り」の値は、すべて、ETX "A"を選択して下さい。「結果」の値は、a=1,s=2,d=3,,,,に設定します。図はfの場合の例です
    Rz1basicscreensnapz011
  7. 書き換えたら、「セット」ボタンをクリックするのを忘れない様にして下さい。
  8. すべて設定したら、設定名を書いて(図の場合、0001という名前)、「保存」ボタンをクリックしてウインドウを閉じて下さい。
    Rz1basicscreensnapz017

RZ1Basicで起動テスト

  1. のプログラムをMR-C3024に転送します。
  2. ゲームコントローラーのボタンをクリックします
    Rz1basicscreensnapz006
  3. 入力装置:Keyboardを選択します
  4. で保存した設定ファイルを選択します
    Rz1basicscreensnapz016
  5. 「Port設定」ボタンをクリック。
    Rz1basicscreensnapz012
  6. RBT-001のポートを選択し、設定ボタンをクリックして、閉じます。
    Rz1basicscreensnapz014
  7. 「開始」ボタンをクリック
    Rz1basicscreensnapz015
  8. ETX/ERXの受送信がうまくいっていれば、インジケータが緑色になります。
    Screensnapz013
  9. キーボードの、aからkをキーダウンして、ちゃんとドレミが鳴れば成功です!
    ※エディタがフロントにあると、キーダウンすると、その文字が入力されてしまうので、ご注意を

この様にRZ1Basicは、パソコンをコントローラーとして使えるようにしてありますが、もう少し、良いものにしたいと思ってますし、そのうち、コントローラー専用の単体のアプリにもしようと考えてはいます。

ということで、今回は、これくらいにしておきます。いちおう、基板に配置はしてあるんだけど、ロボザックに装着できたら、また報告します

Dsc10238


週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(1) (14)、(15)、(16)

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RZ1Basic v0.4.2 公開

Rz1bicon04

RZ1Basic v0.4.2を公開しました。といっても、ブログの方、書くのが遅れてしまいまして、ソフトをアップロードしたのは、今日のAM0:30くらいです。

yukiさんから、赤外線リモコンの値の不具合と、ウインドウクローズ時の不具合報告を頂きまして、修正に取り組んでいます。今回のバージョンアップでは、赤外線リモコンに関しての、不具合を2つ修正しました。

RZ1Basicはここからダウンロードできます。

【更新内容】

  • 赤外線リモコンで、第2変数以降(COM#2 (0x0141)よりあと)に設定した場合、データが正常に送れない不具合を修正しました。
    Rz1basicscreensnapz019


  • 赤外線リモコンのFボタンが23に、とGボタンが32となっている不具合を修正。Fを32、Gを23に修正しました(Overall Tempate Program_novoltageのコメントが間違っているんですね)。
    Rz1basicscreensnapz020

※Windows版において、「最近使った項目」で開いたプログラムを、ウインドウ右上の「X」のボタンで、クローズするとエラーが出る場合があるようです。私の環境(Windows XP Pro SP2)では、そのような不具合はでないのですが、SP3で、この症状がでるかもしれません。私の環境では、この不具合が出ないので、修正できたのか確認ができていません。この件に関して、同様の不具合がでる環境の方、いらっしゃいましたら、起動チェック、ご協力頂ければと思います。よろしくお願い致します。

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「RZ1BASIC」がすごい。

夢現工房さんの7/26のブログで、RZ1Basicの紹介してもらえました

しかも、”すごい”って書いてもらえて
純粋に嬉しいですありがとうございます。

Safariscreensnapz012

書かれてあるように、なんのしがらみも無く、好き勝手にやっているのに、メーカさん等の寛大な心で見過ごして、自由にやらさせて頂けているおかげでもあります

私、今まで、作ってたソフトの中で、「訴訟を起こすぞ」と言われたソフトが3つありましてソフトを作るのも気楽じゃありません。RZ1シリーズのソフトも、止めろ!と言われるんじゃないかと、ビクビクしてましたけど、半年くらい前に、Hitecさんの方からも、内容は書けませんが、メールを頂いてますので、とりあえず安心してやりたい放題やらさせて頂いています。

バグや、使い難いところ、まだまだ沢山あると思いますが、みなさんの、ご意見、ご感想、起動報告、アイディアなど取り入れて、少しでも良いものになっていけばと思ってますので、これからも何かありましたら気軽にお声かけよろしくお願い致します。

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にほんブログ村、明日で1週間

にほんブログ村(科学ブログ ロボット)を始めて、明日で1週間です(正確には明後日の夕方かな)。

●「週間IN」と、「週間OUT」の数値は何の値なのか?

仕組みもよく読まずに始めたんですが、読んでみると。

  • 「週間IN」は、下の様な、リンクを自分のブログに貼付けておいて、それをクリックした人の数を数えているんですね。

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  • 「週間OUT」は、にほんブログ村から、自分のブログに関するブログをクリックした人の数を数えているんですね。

当たり前なのかもしれませんが、「週間IN」は、自分のブログに来た数ではないんですね。あくまでもリンクをクリックした数なんだぁ。。。

ということで、みんな、どんな風にこのリンクを貼っているんだろうと、いろいろ拝見させて頂いたんですが、記事ごとに、にほんブログ村へのリンクを貼るというような地道な努力が必要なんですね

にほんブログ村へのリンクを貼ることが、ランキングに影響するんじゃ、あまり当てにならないランキングですよね。。。

●アクセス数に変化はあるのか?

にほんブログ村を自分が利用するには、みなさんの最近の記事を簡単に確認できるのでとても便利に感じるんですけど、今の所、自分が、にほんブログ村に登録したからといって、自分のページのアクセス数が増えるというものでもないようでした。直接来て頂いている方が多いからでしょうかね?ま、あくまでも私の場合の話です。

ということも含めて、「週間IN」に対して、「週間OUT」の数値は、そこそこ意味ある数値とも言えますね。

●今後どうしようかね?

avalonさんが、何故止めたのか?という疑問を自分で確かめるということもあって、とりあえず1週間だけでも体験してみようと始めたんですが、実際、自分にとっても、みなさんにとっても、なんらかのメリットがあるんでしょうかね?ランキングを稼ぐことが目的でないし、「週間OUT」をランキングにしているのならいいんだけど、そうでないし、そのうち止めよかなと思ってますわ。。。

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週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(14)

yonekenさんの「簡易レベルシフタ」のコメントに、RoboZak奮戦記のtakuoさんから、私、宛のコメントがありましたなんか複雑

それで、内容は、ねがてぃぶろぐさんの、「異なる電圧レベル間でI2C その2」に、5V-3.3Vの簡単なレベルシフトが書かれているとのことでした。

ということで、それを参考に、秋月で以下のものを購入し、ブレッドボード上で配線、RZ1Basicを使った起動テスト(次回)してみました。

購入したもの

●MR-C3024のTX (5V) をRBT-001のRX (3.3V)に変換する為の 

  • 2SC1815GRのトランジスタ1つ
  • 1.5Kオームの抵抗2つ
  • 470オームの抵抗2つ
  • 1pFのコンデンサ2つ

●MR-C3024の5Vを3.3Vに変換してRBT-001の電源にする為の

ブレッドボードに配置

プレッドボードに配置してみました。
Dsc10228

こんな配線になってます。
Omnigraffle_proscreensnapz002

RZ1Basicで起動テスト

起動テストに関しては、次回にまわさせて頂きます。
が、いちおう
ちゃんと動きましたよ
Rz1basicscreensnapz006
Screensnapz013
takuoさん、yonekenさん、ありがとうございました。


週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(1) (13)、(14)、(15)

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ブログ通信簿

avalonさんのページで紹介されていた「ブログ通信簿」というのをROBOMICもやってみました「図書委員」タイプかぁ。。。あり得ないあと、マメ度は、ブログの更新頻度らしいが、更新頻度が高過ぎると損をしてしまうのかぁ。。。ま、落ち着いて、じっくり書くのがいいのかな??

Tushinbo_imgrb

  • ブログ性別とブログ年齢:内容や言葉遣いから推定
  • 主張度:ブログにどれだけ自分の意見や感情などを書き込んだか
  • 気楽度:ブログの中にある、ポジティブな表現とネガティブな表現との比率
  • マメ度:ブログの更新頻度
  • 影響度:ブログがどの程度引用されたか

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ロボザックの刊行終了予定は何号?

ロボザックの公式ページの掲示板で、ロボザックは105号までは続くと書いていらっしゃるのを見て、「予定通り85号で終わるのか?」と読者サービスセンターにメールをしてみました。

ら、お返事がきましてぇ

「現在、当シリーズはFAQに記載されている通り、85号完結を予定しております。
但し、お客様の反響等によっては、完結号数を延長する場合もございます。」

とのことでした。まだ85号で終わると決まった訳ではないようですねあんまり意味ない物をダラダラと拡張されても仕様がないし、もし85号以降があるとしたら、それ以降が何が拡張されるのか、早く知りたいですよね。

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あと、別の話なんですが、問い合わせたことがあって、

SMKBluetooth®シリアルポートアダプタBT301Cのお値段と、どこで買えるのかと、ダウンロードできるインストラクションでは、詳しいことがわからないので、詳しく教えてとメールしてみました。

自動応答のメールはきたんだけど、結局お返事が頂けてない答えられないなら、「答えられない」という返事でもいいのになぁ。。。質問してから1週間以上たってるからもう返事は期待できないかなぁ。このBluetoothのこと、情報お持ちの方、いらっしゃいます?

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週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(13)

週刊『My Robot』のBluetoothモジュールの付いてくる42号ですが、この計画を書き始めた時、2個買ったのですが、あと2個くらい買っておこうかと、fujisan.co.jpを見てみたら「在庫なし」になってました

先週はまだ在庫あったハズなんだけど。。。

送料無料にする為に、この2冊以外に5000円分何を買おうかと悩んでいたのが失敗だった

次、入荷があるか微妙だよねぇ。。。

Safariscreensnapz008


週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(1) (12)、(13)、(14)

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勝手にグッズ:作り方編(2)

COLLECTION #2: Dog Necklace:「iBracket」の作り方

《準備するもの》

●I型ブラケット
創刊、12、27、41号に付いてきたI型ブラケットを3枚

●薄型ホイールホーン
創刊、12、24、37、39、47号などに付いてきた薄型ホイールホーンを1個

●ネジ
M2x4mmのタッピングネジを4本

●ジュエリー
私は、シルバークラフトで使う為に買ってあったものを使いましたが、今は、携帯の小物売り場へ行けば、ラインストーンがいろいろ売ってるので、それを使う方が、シールになってて簡単に貼れるのでいいと思います。
Dsc10174

●ネックレスのチェーン
300均で、金色のチェーンをゲットいちおう娘が使いそうなのを買ってきた
「欲しい」と聞いたら、「欲しい」と言われ、チェーンは元に付け替えられてしまった
Dsc10162

●丸カン or Cカン
ハンズとかで売ってますが(図はCカン)、これも100均、300均で買ったネックレスなどの部品の一部を使うんで、いいかと思います。
Dsc10175

《組み立て》

●I型ブラケット(青矢印)を2枚重ね、薄型ホイールホーン(緑矢印)に、図の赤矢印の3カ所でネジ止めする。

Dsc10176 裏面図

●Cカンまたは丸カンを、I型ブラケット(2枚分)に取り付ける。この際、チェーンを先に入れておかないと、後から通らない場合があるので注意が必要です。
Dsc10177

●薄型ホイールホーン(緑矢印)にI型ブラケット(青矢印)をネジ止めする(赤矢印)。
Dsc10178

●ネジ止めしてない、ネジ穴に、ラインストーンを付ける

以上

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週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(12)

前回話題にした、オーディオプラグにRBT-001を繋いだ場合、通信速度を変えないでも、プログラムの転送ができるように、いちおうRZ1Basicをバージョンアップしました(最後までうまく転送させられない場合があるけど)。

ところで、Bluetoothなどで無線化した場合(など)の、RZ1Basicでロボットをコントロール方法の過去記事をまとめておきましたので、参考にして見て下さい。

オーディオプラグに繋いだ場合

  • v0.2.3, v0.2.4 赤外線リモコン(画像)によるコントロール方法
  • v0.2.5 ゲームパッドを使ったコントロール方法

TX/RXポートに繋いだ場合

  • v0.3.3 ゲームパッドを使ったコントロール方法(v0.2.5も参考にしないと、設定方法がわからないかも)

シミュレーション(無線コントロールとは違うけど、おまけ:動画あり)

  • v0.2.9 赤外線リモコンおよびゲームパッドを使った3D画像シミュレーション
  • v0.3.0 その機能拡張
  • v0.3.5 ヘッドの回転に対応

週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(1) (11)、(12)、(13)

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RZ1Basic v0.4.1 公開

Rz1bicon04

RZ1Basic v0.4.1を公開しました。

先日「週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(11)」で書いた機能を付けてみました。

RZ1Basicはここからダウンロードできます。

【更新内容】

  • 通信時のレスポンスを改良
  • プログラムのダウンロード(MR-C3024へ転送)において、通信速度を変更しないまま転送する機能を設けた。

《通信速度を変更しないままプログラムを転送する方法》

プログラムの転送または消去において、普段、9600bpsの通信速度が15200bpsになります。無線モジュールを使ってオーディオプラグで繋いでいる場合、通信速度の変更に合わせて、無線モジュールの通信速度も115200bpsに変更しなければ通信ができません。
しかし、その通信速度の変更に対応できない無線モジュールもあります。例えば、RBT-001とか、ZIG-100B(たぶん無理)とかです。。。というか、BlueSMiRFのように変更できる様なモジュールの方が特殊なのかな???

そのようなモジュールを使っている場合でも、無線でプログラムを転送できるような機能を設けました。

  1. 通信方式の設定(図)を表示
  2. 「無線モジュールを使用」という項目を選択

Parallels_desktopscreensnapz034_2

この設定により、通信速度を変えることなくプログラムが転送されるようになります。

が、しかし

  • 通信速度が遅いため、転送にすごい時間がかかります。
  • フロー制御をしていない為???なのか、途中で転送失敗してしまう場合が非常に多いです。

ので、転送失敗によって何が起こるかわかりませんので、十分注意の上、自己責任で行って下さい。

※プログラムの転送に失敗すると
MR-C3204の電源を入れると、自動でプログラムが起動されるため、プログラムが暴走してしまい、その後、通信エラーが起き、何もできなくなってしまうかもしれません。

※暴走したMR-C3204を止める

  1. (無線のままではまず無理なので、)PCとMR-C3204を直結する(通信設定直すのを忘れないように)
  2. MR-C3024の電源を入れたら、すぐプログラム停止ボタンをクリックする
  3. (うまく停止したようならば、)プログラムを転送する

※暴走を止めやすくするための対策
暴走を止めるため、MR-C3024のスイッチをオンにしてから、プログラムが始まり、暴走するまでの時間稼ぎができる可能性の高いプログラムにしておくとよい。その為に、プログラムの先頭を以下のように書き換えておくとよいかもしれません。FILL文の数値はメモリーの足りる限り、(GOTO AUTO, ACTION文を使わなければ、)いくつでもいいのですが、なんせ9600bpsの通信は遅くて時間がかかりすぎるのもありますので、いちおう500としておきました。

GOTO AUTO
FILL 255,10000

FILL 255,500

にする

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ちょっと前、avalonさんが、止めたとブログに書いてた、にほんブログ村の科学ブログのロボットのカテゴリーに登録してみた。

こういうの、どう設定すればいいのか、というか登録そのものが、いちいち面倒で好きじゃないんですけど、たまに訪れてみると、まぁ便利に感じたりするので、いちおう登録してみました。てか、登録しとけばいいのかな?他に何かやる必要があるのかな???

「ランキングにご参加いただくために、まずは貼ってみましょう」と書いてあったので、いちおう貼ってみました

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勝手にグッズ(3)

COLLECTION #3: RZ1シリーズ携帯ストラップ:

  1. RZ1Basic
  2. RZ1Action
  3. RZ1Infrared
  4. RZ1Peek
  5. RZ1References
  6. RZ1Terminal

Photo

あのRZ1シリーズがデザインされたオシャレでカッコいい携帯ストラップです種類は6種類それぞれの裏面は、「Micono Utilities」のロゴ(写真下段両端)を、「無地」または「コード入り」の2種類からひとつ選んで入れられます

職人が丁寧に手作りで1週間かけて仕上げたMicono Utilities限定作品

気になるお値段は〜〜なんと
500000円(各)

今回はRZ1Goods特別価格として、6種類セットで、これまたビックリの
2000000円(セット価格)

限定数100セットですので、お早めに、お電話、パソコンから本気でお申し込みしないで下さい

限定数10品ですので、お早めに、お電話、パソコンから本気でお申し込みしないで下さい


作り方はこちら

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見てきました。わんだほーろぼっとか〜にばる

第5回わんだほーろぼっとか〜にばる
行ってきました。
Wfrc5s

最後まで見られなかったけど、ほのぼのした競技会で、とてもわんだほ〜でした

ところで、今日は、山下公園の花火大会です。花火、ベランダから写してみました
うちから見ると、ちょうど、港の見える丘公園辺りに上がってるかな
奇麗〜
Hanabi_4  
Dsc10205

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行ってみようかな。わんだほーろぼっとか〜にばる

週末はいつも、グダ〜〜としてて、競技会とか、オフ会の、参加も、観戦も、全然したことがありません。前回ちょろっと観戦したことがあるのは、2足歩行ロボットじゃなかったけど、これ(かわさきロボット競技会)、くらい。

で、明日

第5回 わんだほーろぼっとか〜にばる
<日 時> 7月20日(日)13:00~19:00(開場は12:00)
<場 所> 文京シビックセンター 4階シルバーホール

があるようで、明日なら、21日が休みだし、ちょろっと観戦しに行こうかなと心が動いてま〜す なんで、私のこと見かけたら、声かけて下さい って言っても、お互い判らないから無理ですね

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週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(11)

プログラムの転送時には、普段の9600bpsより10倍速い、115200bpsの通信速度で、128バイトごとMR-C3024に転送されます。従って、Bluetoothの通信速度も変更しなければいけないので、単に転送ボタンをクリックしただけでは、転送できません。
Rbptb roboBasicのプログラム転送ボタン
Rz1basicscreensnapz001 RZ1Basicのプログラム転送ボタン

BlueSMiRFモジュールは、転送速度を変更できるため、転送ボタンをクリックすれば自動的にBlueSMiRFの通信速度を変更するように、RZ1Basic v0.3.4くらいで対応させました。

RBT-001も同じ様に対応させたかったのですが、Bluetoothを介して通信速度を変更させられないため、前回、「プログラムの転送は無理」と書きました。

が、しかし、まったく不可能ではないとひらめきました

RZ1Basicに、MR-C3024に転送されたプログラムのデコンパイルの機能があります。試された方は判るかと思いますが、プログラムの転送時にかかる時間に対し、デコンパイルにかなり時間がかかったかと思います。これは、デコンパイルに時間がかかっているのではなく、MR-C3024からデータを読み出すには、9600bpsで1バイトごとしかデータを読込む方法しかないため、時間がかかっているのです。
Rz1basicscreensnapz002 RZ1Basicのデコンパイルボタン

で、同じ様に、データをMR-C3024に書込むコマンドがあったのを思い出しました

書込みのコマンドは、プログラムの転送以外に2種類あり、ともに9600bpsの通信速度なんですが、1バイトごとに転送するコマンドと、0番地からデータの長さを指定して転送するというコマンドです。

の方は、デコンパイルの機能と同じ様に、結構時間がかかると思いますが、もしかすると、の方がうまくいくなら、通信速度は十分の一なんですが、オーバーヘッドになる部分がなくなるので、少しはましになるんじゃないかと期待しています。

兎に角、またはの方法ならば、転送速度は遅いですが、RBT-001に限らず、ZigBeeなど、途中で通信速度を変更させることが困難な無線モジュールの場合でも、プログラムの転送が可能になるであろうということです。

この機能を、RZ1Basicの次のバージョンで、対応させられればと考えています。


週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(1) (10)、(11)、(12)

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週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(10)

週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(6)」で紹介した繋げ方。普段ケーブルをオーディオプラグに繋いでやってることを、無線でやるということですね。

その時、RBT-001で、「コントローラーの情報取得」ができることを紹介しました。

以前どこかでも書きましたが、roboBASICでいろいろロボットと通信する機能の中で、プログラムの転送/削除の通信は、通信速度が9600bpsから115200bpsに途中で変更されます。Bluetoothを使う場合、その通信速度の変更に合わせて、Bluetoothの通信速度も変更してやる必要があります。

BlueSMiRFは、それが可能だったのですが、RBT-001は、マニュアルを読んでも、できそうなコマンドがないので、RBT-001ではプログラムの転送はできないと結論ずけていたのですが、ほんとにそうなのか確かめるために、メーカー(RoboTeck)さんに、メールして聞いてみました。

Micono (送信):

「図のBT2の所にRBT-001を繋いだ場合、通信速度を変更することができますか?」の様な質問をしてみました。

Omnigraffle_proscreensnapz002

ま、実際には、上の図を使った訳じゃないのですが、
兎に角、返事は返ってきました。

返信 (RoboTech):

On 2008/07/16, at 20:38, RoboTech srl wrote:

マニュアルや、ソフトウエアに付いているReadmeを読んでくれ!

とのこと。
まぁ〜不親切と思って、

micono (送信):

「私はRBT-001に関するソフトを作っているので、マニュアルを熟読してる。私は通信速度の変更はできないんじゃないかと思っているが、読み損ないかもしれないから確認したいのだ!、hoge hoge hoge .... ... ダラダラダラ〜、グダグダ〜」と書いたら、

返信 (RoboTech):

On 2008/07/16, at 23:16, RoboTech srl wrote:

No, it's NOT possible to configure the RBT-001 wirelessly directly.

Nevertheless, you could write an application for your host MC so that, when it receives a "special" command over Bluetooth, sends a Break signal to the RBT-001 (and therefore it goes to "command mode") and gives the commands needed to change the UART speed. Obviously you should then change the UART speed of the MC accordingly!

Micono(送信):

Please see "C3024_Download" of 11 Paige of attached papers.

Byte 1 0xEC
1 byte of the beginning is 9600bps.

Re-open port at high speed
Baudrate is changed into 115200bps from the following command.

It is necessary to be bluetooth which can change speed after connection for download of the program of Robonova/Robozak. BlueSMiRF is the Bluetooth module in which it is possible. RZ1Basic of my program supports download of the program through BlueSMiRF.
http://web.mac.com/micono/RZE/RZ1Basic.html

返信 (RoboTech):

On 2008/07/17, at 0:27, RoboTech srl wrote:

We downloaded your application "RZ1Basic": that's very nice!

Now we better understand what you would like to do. At the beginning we assumed you wanted to connect the RBT-001 module to the second serial port (ETX, ERX) not to the main RS232 port used to connect the PC.

Unfortunately it's not possible to change UART speed via Bluetooth, therefore you should keep the UART at 9600bps and do whatever is possible at this speed.

ということでした(ごめんなさい、途中から訳してなくて

兎に角、通信速度は固定で使うしか仕方が無いので、RBT-001を使ったプログラムの転送は無理ということです。また、ローカルでないと通信速度を変更させられないので、ローカルとしても繋げられる様な配線にしておくといいかもしれませんね。

というか、リモート(via Bluetooth)でコマンドコントロールできるBlueSMiRFは、5V電源だし、マジ、ロボザックにベストマッチBluetoothですね。


週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(1) (9)、(10)、(11)

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wxWidgets/wxBasic

すいません、自分用メモです。

wxWidgets/wxBasicというマルチプラットフォームに対応したプログラム作成環境があるのを教わりましたので、メモっておきます。ついでに、その他のものも

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SimROBOTの英語版

英語版のSimROBOTも出たようです。

Safariscreensnapz007

日本では、ロボザックのプログラミング・シミュレータがあったせいもあって、RZ1Actionのダウンロードは、英語版の方が多かったし、反響もあったのですが、英語版のSimROBOTOが出たとあれば、RZ1Actionも必要性が薄れますね

ま、SimROBOTは、Vistaで動かないから、RZ1Actionの良い所は、Vistaでも動くことくらいかなMac OS Xでも動きます

SimROBOTが、Flashのようなタイムラインを採用してますよね。RZ1Actionもタイムラインのインターフェイスにしたいとは、RZ1Actionを作ったころから思っているんですが、タイムラインの出来合いのインターフェイスがないので、いちから作らなくてはいけなくて、ちょこちょこ作ってはいるんですが、完成するのはいつのころやら。。。

というか、日本語版のSimROBOTも使てないので、英語版が必要な訳ではないのですが、とりあえず英語版をダウンロードしようと「Download」ボタンをクリックしてみたら、ダウンロードされませんね。。。なぜだろう?

あと、先日、robobasicの最新版のサイトが廃止になっているようだと書きましたが、Hitecの日本のサイト英語のサイトドイツのサイト、ともに、v2.5しかダウンロードできないようなので、最新版のv2.7.2をダウンロードしてない方は、現在、v2.7.2をゲットする方法がないってことですね。

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ロボザックオリジナルリング

ロボザックのページで、ロボザック・オリジナルリングの注文が開始されてますね。

  • フローリングなどの床に傷を付けない
  • 畳やじゅうたんの上でも大丈夫
  • 900mm x 900mmのビッグサイズ
  • 競技会への練習にも最適

完全受注生産で、2008年8月31日締め切りで、14800円(税込み)だそうです。

Safariscreensnapz006_2

素材として使われている、Wポリ合板ってなんだろうと思って、検索してみたのですが、うまく引っ掛かりませんでした。この素材って、そんなに高いものなのかなぁ?

ロゴとか何かオリジナル感がある訳じゃなかったら、ホームセンターで、同じ素材のものを買っても良さそうですね。。。

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RZ1Gallery開設

iPhone 3G発売とともに、MobileMeが始動しましたね
これによって、画像やファイルの管理が便利になったので、

RZ1Galleryというのを開設してみました。

まだ、画像1つだけですが、今後、RZ1Goodsで紹介したものなど、少しずつアップできればと思ってます。

ただし、マックの方は大丈夫だと思いますが、Windowsの方は、アクセスすると、以下のようなメッセージがでるかもしれませんので、できるだけ最適なブラウザをお使い頂けるようお願いします。

Parallels_desktopscreensnapz033

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ROBOBASIC講座(TIPS: FILL文)

以前、「通信ができないエラーの場合」というタイトルで、プログラム転送中のエラーや電池切れ、コンパイルミスのあるプログラムを転送してしまった、などが原因で、プログラムが暴走してしまうようになった場合。

MR-C3024のスイッチオンと同時に、「プログラムの停止」ボタンを何度かクリック

して、暴走する前に、プログラムを停止させる方法を書きましたが、今日、ロボザックの掲示板で、加藤さんから、とても良い方法を教わりました

メモリーの「255は無視して進む」とのことらしいです。だからFILL文で255で埋めておくと時間稼ぎになるということです。目から鱗でした。

試しに、以下のプログラムを転送してみました。

FILL 255,5000
MUSIC
 "C"

ちゃんと「ド」の音が鳴りました私は、てっきり、255で止まってしまうのかと思ってました

ちなみに、5000で音が鳴るまで、約1秒くらい、10000で、約2秒くらいでした。

転送されたプログラムに不具合があったとしても(FILL文はちゃんと転送されていると仮定して)、スイッチを入れて、1〜2秒時間があれば、余裕をもって、停止ボタンをクリックでしますね。素晴らしい

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勝手にグッズ:作り方編(1)

COLLECTION #1: ZIPPO RZ1Actionの作り方

《準備するもの》
●ジッポのライター???
無地のジッポを買って作ろうかと思っていました。けど、100均で見つけたジッポ形のライタを使いました

●刻印???
最近はレーザーでいろんなものに刻印をしてくれるお店があります。ジッポにもやってくれるお店もあります。けど、水転写シートに印刷して貼付けました

●画像
刻印してくれるお店にお願いするにせよ、自分でプリントアウトするにせよ、原画は必要ですよね。原画に関しては、別口で、ダウンロードできるようにしたいと思います。

《作り方》
特別難しいことはありませんね
画像を水転写シートに印刷し、ジッポに貼るだけ
印刷の仕方、貼り方は、転写シートに書かれてある通りに行って下さい

Dsc10173

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週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(9)

前回の「週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(8)」で繋げた方法で、RZ1BasicまたはRZ1Terminalのターミナル機能を用いて、いくつかRBT-001の設定を行ってみました。なお、Binary Terminalを使う場合は、yonekenさんのページを参考にして見て下さい。

FT232RLのドライバーのインストール

もし、FT232RLを使っているのであれば、VCPのドライバD2XXのドライバが必要になります。が、ver 2.04.06のCommentの所に「Combined driver model (D2XX and VCP).  」と書いてありますので、どちらかのページの、ver 2.04.06をダウンロードしておけば、大丈夫だったと思います。

ターミナル機能を起動と接続

RZ1Terminalは、起動すると、RZ1Basicの場合は、起動後、コントローラーメニューの中の「ターミナル」を選択すると、図の様なウインドウが表示されます。
Parallels_desktopscreensnapz032_2

マックの場合は、ポップアップメニューの中から「usbserial-A4004VPB」を選択し、ウインドウズの場合は、デバイスマネージャーでFT232RLのCOMポート番号を確認し、その番号を選択し、「接続」ボタンをクリックして下さい。

RBT-001用コマンドユーティリティの使い方

「RBT-001」のボタンをクリックすると、図の様なウインドウが表示されます。
Rz1terminalscreensnapz004

上の図をクリックして、大きな図で以下を確認して見て下さい。

  • 「リクエスト」ボタンをクリックすると、その左のフィールドに書かれたコードが送信されます。フィールドの数値は16進数として扱われます。スペースは無視されます。
  • 「Opecode」:リクエスト内容
  • 「Data length」:Packet Dataのフィールドに書かれた内容のバイト数が16進数で表示されます。その右のカッコ内の数値が実際に必要なサイズになります。カッコの下、および、Noteに書式がありますので参考にして下さい。
  • チェックサムなどの値は、Packet Dataに入力された内容を元に、自動で計算されます。
  • 受送信された内容は、右のリストボックスに表示されていきます。
    • REQ: 送信したコマンド
    • CFM: 受送信結果の確認/受信データ
    • IND: 受信データ
  • リストの内容をクリックすると、そのデータの解読結果が表示されます。

実際にやってみる
(図が小さいのでクリックして、図を大きくして確認して下さい)

「RBT-001」の名前を得る

  • ローカルの名前を取得する「GAP_REAL_LOCAL_NAME」を選択します。
    Parallels_desktopscreensnapz019
  • カッコの中はゼロなので、パケットデータを空欄にして、「リクエスト」をクリックします。
  • 右のリストに返ってきた結果をクリックします(Win版の戻りが悪かったです上手くいかない場合は、何度かクリックしてみて下さい)。図のパケッドデータのところで、名前が「I-Droid01」であることが確認できます。
    Parallels_desktopscreensnapz020

「RBT-001」の名前を変更してみる

  • アスキーデータを16進数で入力しなくてはいけないので、ターミナルウインドウにある「2/10/16」というボタンをクリックして下さい。ここで、「ASCII」ボタンの欄に、変更する名前を入力し、「ASCII」ボタンをクリックして下さい。HEXの欄に、16進数が表示されます。
    Finderscreensnapz012
  • コマンドユーティリティのウインドウに戻って、ポップアップメニューから、「GAP_WRITE_LOCAL_NAME」を選択し、図の様に、パケットデータの欄に、先ほどの16進数を書込みます。いちおう必要か必要でないか判らないけど、その後に00を書き加えておきます。
    Parallels_desktopscreensnapz022
  • すると、データレングスが0x000Cとなりました(名前の長さによって変わる)ので、図の様に、最初に0Cと書き加えます。これで、NameLength 1byte +DeviceName ?=0x0Cとなり、パケットデータ設定完了です。「リクエスト」ボタンをクリックして名前を変更してみて下さい。
    Parallels_desktopscreensnapz023
  • 変更されたかの確認は、先ほどの名前の取得をもう一度やってみればOKです。

Bluetoothのアドレスを取得する

  • RBT-001のアドレスを確認してみると以下の様になっていました。
    Parallels_desktopscreensnapz026
  • まずローカルのアドレスを取得してみます。「GAP_READ_LOCAL_BDA」を選択します。「BDA」とは、Bluetooth Device Addressの略です。データレングスはゼロなので、パケットデータ欄を空欄にして、リクエストしてみると以下の結果になりました。
    Parallels_desktopscreensnapz025
  • ※BDAの値は、0017A00057B6の反対の並びになっています。
  • 次に、その他、周りのBluetoothを探してみましょう!「GAP_INQUIRY」を選択します。
  • データレングスは3になっています。とりあえず、図の様に入力して、「リクエスト」ボタンをクリックして見て下さい。
    Parallels_desktopscreensnapz029
  • もし周りにBluetoothデバイスがあるならば、以下のような感じでデータが返ってきます。INDが3つあります。3つのBluetoothがリモートとしてアクセス可能な状況で、その3つのアドレスを取得することができました。BDAの値の並びは逆並びなので、リクエストでBDAが必要な場合は、逆並びで入力する必要があるということになります。
    Parallels_desktopscreensnapz031

ということで、今回はここまでにしておきます。

関係ないけど
leccaの新しい曲がiTunesにアップされたとOffcialページで見たので、iTunesストアを見てみました。「新作シングル」にleccaの曲はあったのですが、それより、青山テルマの「何度も」と、中村 中の「風立ちぬ」のジャケットが似てて。。。これって意図して作られたものなの?
Itunesscreensnapz001


週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(1) (8)、(9)、(10)

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勝手にグッズ(2)

勝手にロボザックのグッズ、第2弾です

COLLECTION #2: Dog Necklace:「iBracket」
Dsc10166

Dsc10163 Dsc10172

あの使わなくなったI型ブラケットが、な、な、なんと
Micono Utilitiesの手によって、ドッグネックレスとして蘇りました

その名も「iBracket」

0.4カラットの最高級ダイヤ6石を周りにまとい、今、流行のから始まるオシャレな名前職人が丁寧に手作りで1週間かけて仕上げたMicono Utilities限定作品

気になるお値段は〜〜なんと
2000000円

限定数10品ですので、お早めに、お電話、パソコンから本気でお申し込みしないで下さい

限定数10品ですので、お早めに、お電話、パソコンから本気でお申し込みしないで下さい


作り方はこちら

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RZ1Terminal 0.1.0 公開

Icon01 RZ1Terminal 0.1.0 を公開しました。

また、ゴミを増やしてしまったかもしれませんが、もともとターミナルソフトとして、単独で作るつもりだったんです。。。単独のアプリを作るには、アイコンとかあれこれ作らなきゃなんないので、RZ1Basicに組み込んでましたが、ここんところRZ1Basicでターミナルまわりを作ってたついでに作りました。

RZ1Terminalはここからダウンロードできます。

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RZ1Basic v0.4.0 公開

Rz1bicon04

RZ1Basic v0.4.0を公開しました。

なんだかんだ忙しくてなかなかブログが書けてませんが、また少しだけターミナル関連で更新です。

RZ1Basicはここからダウンロードできます。

【更新内容】

ターミナル機能において:

  • BlueSMiRF用のコマンドユーティリティを付けました。

Rz1terminalscreensnapz001

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robobasic.comはどこへ?

明日から、iPhoneの発売に関連して、「.Mac」がメンテ中で、
ROBOMICのページにもアクセスできませんわ。。。
18時には終了予定なのにまだダメだぁ

で、本題

roboBASICの最新バージョンがダウンロードできた
http://www.robobasic.com
ですが、ページがなくなってますね。。。
これは、新しいバージョンが出る為のメンテ?
Firefoxscreensnapz001

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RZ1Basic v0.3.9 公開

Rz1bicon04

RZ1Basic v0.3.9を公開しました。

ひえ〜〜大変だったぁ〜

先週末に、「週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(8)」を中途半端な所まで書いて、続きが中々書けなくなってました。

Binary Terminalを使った方法は、yonekenさんが説明されておられるので、私が書くことも無いかと思い、半ば書きかけでやめて、

RZ1Basicに、RBT-001のコマンドの為の機能を作ってました。。。

まだ、考えている機能全部完成していないのですが、なんせ、RBT-001のコマンド、160個くらいありまして、やってもやっても、まだまだあるよ〜〜って感じで、すげ〜大変でした。

一応、受信結果の表示の方は全部作りました。送信コマンドの方は、Binary Terminalよりは、少しは使いやすくなってるとは思いますが、まだ手入力しなければいけない部分が多くて、面倒です。けど、もっともっと使いやすく改良しようと思ってます。

RZ1Basicはここからダウンロードできます。

【更新内容】

ターミナル機能において:

  • 「接続」ボタンをクリックしても1回で接続しない不具合を修正した。
  • RBT-001のコマンドの為のユーティリティ機能を追加しました(下図)。

Rz1basicdebugscreensnapz002

この使い方は、「週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(9)」で書く予定でいますので、お楽しみに

いちおう、(9)を書く前に使ってみたい方の為に。。。
RZ1Basicの「ターミナル」を選んで、ウインドウの下の方に、図のボタンがあるので、それをクリックして下さい。
Rz1basicscreensnapz003

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週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(8)

前回と、前々回で、兎に角、何も考えずにMR-C3024にRBT-001をつなげばロボザックを動かせることがわかりましたので、次に、

コマンドモードで、RBT-001の各種設定の取得/変更に関していろいろ試していきたいと思います。

Omnigraffle_proscreensnapz002

前回までは、図の「BT2」の所に、RBT-001を付けていましたが、この繋げ方で、各種設定の取得/変更ができるかどうかわからないので、yonekenさんがやっておられる通りにRBT-001を繋げることにします。

少し手間ですが、今度は、上の図でいうと、「BT1」の所にRBT-001を繋ぎます。あと、同じ様に繋ぐには、FT232RL USBシリアル変換モジュールが必要になります。他の方法でできるのであればそれで問題はないとは思います。

Omnigraffle_proscreensnapz002

《用語》

マスター:スレーブモードのBluetooth機器に対して接続を行い、そのネットワークを制御する。

スレーブ:マスターモードのBluetooth機器からの接続を待ち、接続後はマスターにより制御される。

※私も、頭悪くていろいろ用語とか基本的なことわかってないので、間違ってそうなところは指摘下さいね

 


週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(1) (7)、(8)、(9)

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RZ1Basic v0.3.8 公開

Rz1bicon04

RZ1Basic v0.3.8を公開しました。

コンパイル結果に不具合がありました。実際、何事もなく動いているかもしれませんが、正しいコンパイル結果とは言えませんので、できる限り、このバージョン以降のものをお使い頂けるようお願い致します。テストして確認はしましたが、コンパイルエンジン部分の修正なので、この部分の修正によって、新たに別のバグを含んでしまっているかもしれませんので、そのような場合は、早急にお知らせ頂けますようお願い致します。

RZ1Basicはここからダウンロードできます。

《更新内容》

  • 股関節のヨー軸(回旋)に対応しました。
    Rz1basicscreensnapz002_2
    環境設定から、「Hip Yaw Motor」のチェックボックスをONにして下さい。なお、モーターは右股関節回旋が5番、左股関節回旋が23番になります。※既存のテンプレートファイルには、すでに5番、23番に数値が入っているMOVEデータが存在します。従って、例えば、そのままシミュレーションをすると、変な動きになってしまう場合がありますので、ご注意下さい。
     
  • あるコマンド(戻り値をもつ関数コマンド)において、コンパイル結果に0x00が余分に含んでしまう不具合を修正しました。
    この不具合は、もしかすると、v0.2.3で、ビット演算子に対応させた時に含んでしまったバグかもしれませんが、ロボザック公式ページのマスターズ掲示板の「バッテリー電圧について」の書込みの中で、加藤さんが、roboBASICとRZ1Basicのコンパイル結果を詳しく分析されてて、不具合を教えて頂きました。加藤さんに感謝感謝です
    この問題点に関する詳細は、そちらのページをご覧下さい。

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RZ1Action v0.4.6 公開

Icn_rz1action_128RZ1Action v0.4.6を公開しました。

最新バージョンは、ここからダウンロードできます。

前回、股関節のヨー軸の回転(股関節の回旋)に対応したのですが、その機能をオンにした時に、モーションの再生時、正しい動きにならない不具合がありました。やっと不具合部分を見つけましたので、修正したバージョンです。新しい機能は何もありませんので、股関節の回旋を行わない場合は、バージョンアップする必要はありません。

※RZ1Basicの方の同様の不具合も修正できているのですが、昨日バージョンアップしたばかりなので、今日は見送って、後日アップする予定です。

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RZ1Basic v0.3.7 公開

Rz1bicon04

RZ1Basic v0.3.7を公開しました。

RZ1Basicはここからダウンロードできます。

《更新内容》

  • ターミナル機能で、
    • バイナリー(16進数)を扱えるようにした。
    • 接続していないのに「切断」と表示される不具合を修正した。

今回は、新しいエディットフィールド股関節の回旋機能も目標だったのですが、エディットフィールドはまだまだ無理そうだし、股関節の回旋の方は、回旋機能をオンにすると、とんでもない動きになってしまうことが発覚RZ1Actionでも、同様の不具合がありました(って、コード同じだから当たり前かぁ)。股関節の回旋は、RZ1Actionで使っている3D画像をそのまま利用して回旋させているので、画像的に、モーターの並びが、0,1,2,3,5,4または18,19,20,21,23,22と順番通りでない並びなんですよねぇ〜。。その性でむちゃくちゃややこしいプログラミングになってしまっているので、まだ不具合箇所を見つけられず、直せてません今日も頑張ったのですが、すぐには直りそうにもないので、昨日書いた、ターミナルのバイナリー対応のみの更新です。

《ターミナルの使い方》

ターミナルの基本的な使い方は、以前、ターミナルに対応した時の記事を参考にして下さい。
バイナリーの送信は、16進数で書いて送信します。Hexと書かれたエディットフィールドに

  • 0x4A
  • &h4A
  • 4A

いづれかで書いて下さい。スペースは無視されますので、入れても入れなくても構いません。入力したら、「Hex送信」ボタンをクリックして下さい。
Rz1basicdebugscreensnapz001

バイナリーの値はテキストエディターで文字として表示されない値もあります。ウインドウ右下の「Hex」のボタンをクリックすると、16進数表示になります。

Rz1basicdebugscreensnapz002

※昨日のブログと同じ図ですが、いちおうもう一度載せておきます。

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