MacでWindows 仮想化ソフトが相次いで新バージョン?
マックでロボザックやっていらっしゃる方は、ほっとんどいらっしゃらないと思いますが、以前書いた「Macユーザーがロボザックをするには」にも、そこそこアクセスがあるんですよね〜
で、私は、Windowsマシンを持っていないのですが、Intel Mac上でWindows OSを動かして、Windows版のRZ1シリーズのソフトなどを作ったり、使ったりしていますが、そのようなことを実現させてくれる仮想化ソフトウエアの有名なものとして、Parallels DesktopとVMware Fusionというソフトウェアがありますが、私は、Parallels Desktopの方を持っています。
普通にMacでWindowsが動いてくれますからね〜。Mac版、Win版の両方のソフトを作っているから、同じ様なインターフェイスになってるかとか、同じ様に動作しているかとか、ひとつのマシン上で同時に比べられるので、ほんと便利
で、先日、VMware Fusion 2が出ましたね。いま、発売開始キャンペーンで、ダウンロード価格 7,980 円(税込)で買えます。
VMware Fusionは、マルチコアプロセッシングの実行が可能なので、速そうでいいんですが、以前のバージョンでは、以下の2つができなかったので、「ひとつのマシンで2つのOSが動いてても、2台のマシンを使ってるのと変わらない」と、VMware Fusionを使っている知り合いが言ってました。
- ファイルをドラッグ&ドロップでコピー
- テキストやセルをコピー&ペースト
が、今回の新しいバージョンでは、これらができるようになり、私も安いうちに買っちゃおうかと心が揺らぎましたが、
Parallels Desktopも、新しいバージョンの「Parallels Desktop for Mac 4.0」のプライベートベータ版の配布がされているとの情報があり、新しいバージョンではVMware Fusionと同じくマルチコアプロセッシング対応になるようで、デバイスとの相性はParallels Desktopの方が良かったような記憶があるので、Parallels Desktopをバージョンアップする方向にしようと決めました
ちなみに、Parallels Desktopは、9月30日まで半額の5,985円です。
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