« ipaPNGviewer v1.1.0 | トップページ | REALbasic 2009 Release 2 »

iPhoneとWiFiするソフト開発のお勉強中〜(2)

先日、WiTapのMac版とWin版が作れたので、今回は、「ipaPNGviewer」を使って、書き出した画像データをお借りして、NumberKeyに挑戦してみました

右が、NumberKey擬きのiPhoneアプリで、左下がレシーバーとなるソフトで、フロントになってるアプリに、PressKeyを送信

まだ、完璧じゃないけど、だいたい習得〜

Iphone_screensnapz002

-----------------------------

----------------
にほんブログ村 科学ブログ ロボットへ
にほんブログ村

|

« ipaPNGviewer v1.1.0 | トップページ | REALbasic 2009 Release 2 »

iPhone / iPad 関連」カテゴリの記事

コメント

おひさしぶりです・
いいですね〜これってRbですか?
WiTapってことはBonjourでネゴシエーションしてると思うんですが
ReaLBasicってBonjour標準対応なのでしょうか??

クロスプラットフォームもの作るのにJavaかRbか悩み中でした。

投稿: recotana | 2009年4月14日 (火) 15時49分

recotanaさん

こんにちは、おひさしぶりです。

ページの方は、更新されるたびに拝見させてもらってます。iOSC関連、ダウンロードできるものは、させてもらってます。やっと、iPhone買いまして、当初の目的の「iPhoneでロボットをコントロールさせたい!」に向けて、ぼちぼちとやっています。

さて、本題ですが、マック、ウイン側のソフトは、Rbで作ってます。Rbは、TCP,HTML,SMTP,POP3,IPC,などのソケットはあるんですが、Bonjourのものはありません。が、

「Monkeybread Software REALbasic plug-in collection(http://monkeybreadsoftware.de/realbasic)」という、約29000のファンクションをもつプラグインがありまして、ページのドキュメントを見て頂ければわかると思いますが、これを使えば、やりたいことほぼ何でもできます。

で、Bonjourですが、このプラグインのBonjourの機能でネゴって、Rb標準のTCPSocketで通信してます。BonjourやTCPのプログラミングを勉強しなくても、Rbなら、MacでもWinでも、コードひとつで、作れちゃいます。

次は、RemoteKeyの様なものをテストで作ってみようと思っています。InputDeviceの機能は、Rb純正で持っているので、キーボード、マウス、USB-PS2コントローラーなどからのデータをiPhoneへ送るのも簡単に作れます。RemoteKeyはMacのみ対応ですが、RbならWin版も同じコードのまま作れます。

recotanaさん、書かれているように、iPhoneの場合は、Macだけだと片手落ちな気がするので、最初から、multi-platformな言語で、やっておくのがいいですよね。

あ、ちなみに、REALbasicも、MBS REALbasic pluginも結構高いです。。高いし重たいけど、便利さは抜群です。

いちおう、REALbasicは、今日、新しいバージョンが公開で、40%値下げされたハズです。

投稿: micono | 2009年4月14日 (火) 16時33分

すいません。
ちょっと、コメント数の表示のテストです。

投稿: micono | 2009年4月15日 (水) 10時07分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: iPhoneとWiFiするソフト開発のお勉強中〜(2):

« ipaPNGviewer v1.1.0 | トップページ | REALbasic 2009 Release 2 »