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iPhoneとWiFiするソフト開発のお勉強中〜(4:RemoteKey ConnectのWin版を作ってみる)

なんだか、ハッキングみたいなことのシリーズになっちゃってますが、今回は、RemoteKey ConnectのWin版を作ってみました

RemoteKeyは、NumberKeyの逆の機能をもつもので、マックのRemoteKey Connectというソフトで入力した文字を、iPhoneで受信し、Mailで送信したり、Safariで開いたり、Mapで検索したりをマックからコントロールできます。

さて、前回、NumberKeyのServiceTypeを調べたのと同じように、RemoteKey Connectの中を「._tcp.」で検索したら、「_externalkeyboard._tcp.」でしたので、
Hexeditscreensnapz001

RemoteKey Connectを起動し、ParallelsのWin側で、iPhoneになりすまして、サーバーになってみました。

バッチリ

図は、左フロントが、RemoteKey Connectで、右バックグランドで、見えてるのが、サーバーと成って、RemoteKey Connectから入力されているデータを受信してる状況

Remotekey_connectscreensnapz001

文字データは、4バイトLittle Endianで文字数+文字(改行Unix:0x0A)でした。

あと、

  • 開く
    FFFFFFFF01000000
  • キャンセル
    FFFFFFFF02000000
  • Mailで送信
    FFFFFFFF01000000
    FFFFFFFF03000000
  • Safariで開く
    FFFFFFFF01000000
    FFFFFFFF04000000
  • Mapで検索
    FFFFFFFF01000000
    FFFFFFFF05000000

となってました

ということで、同じようなインターフェイスのWin版を作ってみました。

図で、右がRemoteKey Connect 擬きのWin版で、RemoteKeyは売り物なので買ってないので、Mac側で受信させてます(左側)
Mein_programmscreensnapz001

ま、これを作ったからといって、これを公開する訳にもいかないのですけど、とりあえず、iPhoneからMac/Win、Mac/WinからiPhoneと両方向だいたい習得

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