iPhone Appの整理の為に(iOS4の場合を考えてみる編)
いよいよ明日iPhoneの新しいOSのiOS4が公開になりますね iOS4の目玉のひとつは、なんといってもAppのフォルダ整理ができるようになることですね 単により多くのアプリが入れられるようになるというダケでなく、煩雑にならんでいたアプリもフォルダで奇麗に整理できるようになりますね
以前、「iPhone Appの整理の為に」いうことで、以下のブログを書いたんですが、今回はiOS4の場合の整理を考えてみたいと思います
- iPhone Appの整理の為に
- iPhone Appの整理の為に(2)
- iPhone Appの整理の為に(3)
- iPhone Appの整理の為に(4)
- iPhone Appの整理の為に(iOS4の場合を考えてみる続編)
※タグのアイコン作成に役立つかもしれないアプリは「テストのアプリのお部屋」に置いてあります(現在は、利用できるアイコンがほとんどなくて使い物になりませんね)
(関連)
※ipaBacklistの「AppリストをHTMLで出力」の制限は、v1.6.18以降外してありますので未登録でもご利用頂くことが可能だと思います。
--------------------------------------
さて、以下の図は、iTunes 9.2のスクリーンショットで、フォルダ分けしてみたものです。
3ページ目
iOS4のフォルダ整理で
- ドックにのアプリを(フォルダに入れることで)より多く置けるようになる。当然、もっともよく使うものを置く場所。フォルダで最大48個のアプリを置けることになります。私は上の図のようにしてみました
- トップページにアプリを(フォルダに入れることで)より多くの置けるようになる。ホームボタンを押すと表示できるので、ドックの次に良く使うものでしょうかね。最大192個まで置けますが、フォルダばかりになると味気ないので、程々にした方がカッコいいかも
- フォルダの中のアプリの起動は、MyWebClipを使った場合とステップ数は同じだが、MyWebClipの起動時間よりフォルダが開く時間の方が遥かに速い。これまでMyWebClipはドックに置いてましたが、トップページに置くことにしました。
- フォルダにアプリを入れると、アプリがどこにいったか探しにくくなる。これまで「私 のiPhone、こんな感じ」でした。つまり、上記リンク先の方法で、カテゴリーごとのタグとなるアイコンでアプリを整理していました。フォルダ分けによってアプリの場所が判りにくくなるので、上の図のようなタグアイコンはこれまで以上に便利になるかも。
- ポケットやカバンの中で何かに触れて間違って起動しちゃうと良くないもの、例えば電話とかをフォルダの中に入れておくとちょと安心
- 使わないアプリをフォルダにまとめて最後のページに置いておくとよい。
- フォルダはカテゴリごとにこだわらず、機能ごと、会社ごと、ペアで使うものごとに分けるとよい。ということで、私は、辞書、壁紙、計算、手帳、検索、写真編集、グルメ、ショッピング、病院、バーコード、時間、計測、リモコン、翻訳、麻雀、StudioLoupe、数独、未使用など、のフォルダを作って整理してみました。
以上、みなさんに合った整理方法が見つかるヒントになればと思います。
-------------------------------------------
| 固定リンク
「iPhone / iPad 関連」カテゴリの記事
- iPad Air 64GB Wi-Fi を買いました(2013.11.07)
- 「うおーるぼっと」で遊ぼ(2)(2013.10.15)
- 「Maker Faire Tokyo 2013」 来て下さい(2013.10.16)
- RCBController 1.0.0 公開(2013.09.28)
- 「SBDBT BLE for RCB」ファーム更新 (2013/9/23)(2013.09.24)
「ipaBacklist」カテゴリの記事
- ipaBacklist v1.8.5を公開(2011.07.28)
- ipaBacklist v1.8.1を公開(2011.02.01)
- ipaBacklistのカスタムデータの移行方法(2011.01.22)
- ipaBacklist v1.8.0 公開(2011.01.01)
- ipaBacklist v1.7.9r2 公開(2010.09.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント