ROBOXERO(ロボゼロ)とJO-ZEROの違い
ROBOXERO(ロボゼロ)とJO-ZERO(20軸)の違いメモです。
- サーボモータの型番RS304MDとRS306MDは同等品であることを姫路ソフトワークスに確認済。但し、ロボゼロのサーボは、半完成品で自分で組み立てる必要があるかも??
- 双葉電子工業さんのサーボの型番の見方はこちらを見て下さい>「ロボゼロのサーボモータの型番(2):詳細」
- RS304MDは双葉さんやamazonで買うと3990円
双葉さん
Amazonさん - 毎号1990円なので「週刊ロボゼロ」でサーボ買えば双葉さんやamazonで買うのの半額。だから型番を変えてる?と勝手に推測。
- 双葉やamazonで買ったとして単純計算で20個x3990円=79800円と、24個x3990円=95760円で、15960円の差がある。
- サーボモータの数の差は、手(指)x2、膝関節x2の差。この違いにより手(指)、膝関節および足関節の外観も少々異なる。
- ロボゼロのハンドユニットによって、ウンテイ、ボール投げ、金網上り、書道などが可能
- ロボゼロの膝関節はデュアルモータ。十分なトルクで膝関節を支えられる。またJO-ZEROより安定した正座が可能
- HSW-04Fの機能は非公開だそうです。ロボゼロにHSW-04Fが付くのかも不明。HSW-04Fには音声入力がないらしい(未確認)
- コントローラーソフトは、最適なモーションを自動作成可能など、XEROコントローラーの方が進化してるもよう
- 簡単にまとめると、ロボゼロにあってJO-ZEROにないものは、バッテリー、充電器、赤外線リモコン、ロボスタンド、キャリングケース、ハンドユニットと膝関節がデュアル(サーボモータが4個多い)、他。
- 逆にJO-ZEROにあってロボゼロにない主なものは、音声入力機能(未確認)
新しいことがわかり次第、更新していきます。間違っているところや、何か情報がありましたら教えてください。
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コメント
miconoさん、お久しぶりです。
いつも楽しく拝見させてもらっています。
ロボゼロのRS306MDのサーボをROBOZAKに搭載しようと考えています。但し、RS304MDと同等という条件ですが。
RS306MDとRS304MDと同等品ということで期待しています。
というのもコマンド方式ではROBOZAKに混載できず、PWM方式で混載可能と考えています。
電源電圧がROBOZAKと同じなので、RS304MDと同じコマンド方式/PWM方式兼用が自動切換えなら、RS306MDでROBOZAKのサーボの重量を半減させて、上半身を少しでも軽量化するのが狙いです。また、稼動範囲の広さも魅力です。
軽量化するとすべてのモーションが見直しとなり、モーションの共有化もできなくなりそうです。
投稿: takuo | 2011年2月10日 (木) 08時59分
takuoさんこんにちは
ロボザックの頃からずっとsafariのトップにリンク貼ってるので更新があればいつも拝見させてもらってます。
なんか、複雑なことを考えていらっしゃるんですね。
私は、ロボゼロにMRC-3024載っけられないのかなぁ?とか思ったけど。。。
姫路ソフトワークスさんにRS304MDとRS306MDが同等品と聞いてロボゼロの購入を決めたところもあります。もし違う物だったら許せませんよね!
また、70週、おもいっきり楽しみましょうね!
投稿: micono | 2011年2月10日 (木) 09時25分