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SoftModemインターフェースボード で遊んでみる(2)

前回は2010年8月1日でした久々に続きをやってみました

4極オス~オスケーブル購入
9月4日に上野の博物館へ行った時にコンピュエースの秋葉原店comonのW435-15を買いました 1.5mで270円(税込)でした。

とりあえず、SoftModemインターフェースボードにピンヘッダをハンダ付け
Softmodem

配線
iPhone、SoftModemボード、Arduinoとの配線はこんな感じ
あと、赤外線LEDを13番
えっと、前回書かなかったんですが、
目的は『iPhoneで赤外線リモコンするなんです
Smhaisen

Iphonesoftmodemarduino

ボリューム調整
Arduinoの電源電圧に合わせて調整します。AIN1の電圧をテスターで計り、(VCC/2) + 300mVになるよう調節します。

  • 5V電源の場合、2.7V
  • 3.3V電源の場合、1.95V

Denatsu

SoftModemTerminal iPhoneアプリ

  • SoftModemTerminal-004.zip をダウンロード
  • ビルドして、iPhoneに転送して使えます。
  • 前回、これをコンパイルして試してみましたが、
  • 次回の機会に目的に合わせて改変予定

で、iOSの開発者登録を行ってない方の為に、『音響電文』というiPhoneアプリが公開されてます。

iPhoneで赤外線リモコンする為のArduinoスケッチを作ってみる

  • SoftModem用ライブラリーのSoftModem-004.zip をダウンロード
  • 解凍して、スケッチブックのフォルダの「libraries」というフォルダに入れる。
  • SoftModem用サンプルスケッチ(ここのページ)と、
  • 赤外線送信用スケッチ(以前作ったもの)を合体させ、
  • 今回はiPhone側のアプリを『音響電文』を使って、
  • iPhoneから赤外線送信ができるようにテストスケッチを作成してみました
  • スケッチダウンロードできるようにしようかと思いましたが、また次回以降にしようかと思ってます。今回はスクショで失礼させて頂きます
    Arduinoscreensnapz001

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ROBOMIC

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