「週刊 ロボゼロ」 創刊号(3) ネジ1本だけ締めました&小ネタ集(2)
もう第2号が発売されてますが「週刊 ロボゼロ」 創刊号の3回目です額のネジ1本だけ締めました(ネタで〜すが本当にまだ1本しか締めてないです)
ロボゼロは意外と頭でっかち
ロボザックとツーショットを撮ってみましたロボザックの身長は310mm、ロボゼロの身長は300mmとロボゼロの方が少しだけ小柄なんですが、ロボゼロの頭が結構大きいことににビックリしました
創刊号の写真とマスクが違う
今回頭部を作ったんですが、みなさん気がついてますか創刊号の表示の写真をはじめ、顔の「鼻」辺りがわかる写真を良く見てみて下さい(下図) 冊子では鼻筋が入ってますが、実際に付いてきたマスクには、この筋がないですよね少なくとも私のには入ってません(上図)。
みなさんは、どっちの顔が好きですか
仮組みは本当に仮に
頭部の組み立てに関して、第2号でスピーカーが付いてきます。このスピーカーは、創刊号で組み立てた胸部と頭部を外して付けると「スタートアップDVD」の組み立ての説明で言ってましたね。ということなので、そこの作業は第2号が届いてから進めることにしました。
今後組み立てて行く際に
- 仮組み→分解→(仮組み)→本組み
ということがロボザックの時には何回かありましたが、仮組みは本当に仮にしておくほうが無難かもしれません(とアドバイスを頂きました)。
塗膜が剥げてしまったら
仮組は本当に仮にした方が良いというのは、ネジを締める際に「取り付けネジ周辺が盛り上がるように黒の塗膜が剥げてしまった」ことがあったからです。
アルミの塗料は
- アルミは元々塗料ののりが悪い(食いつきが悪い)金属なので、
- 酸化膜を付けたり、アルマイト処理をしたり、といった下処理を入念に行わないと塗装は長持ちしません。
今回剥げてしまった原因として
- 金属の下地処理がされていない
- もしくは不十分な状態で塗装された
- 塗膜が硬すぎる
など考えられますが、兎に角、ロボゼロの(少なくとも)黒の塗装の扱いには注意しておいた方が良さそうですね(※赤に関してはどうかわかりません)
もし傷などを発見したら
- エナメル系塗料(タミヤ、ハンブローブなど)を専用溶剤で少し薄めたもの
- マニキュアでも可(マニキュアだとリムーバーが溶剤代わりになります)
などで補修しておくことをお勧めします(一応、自己責任ということで)。
兎に角、間違ってもマジックやサインペンで代用しないようにして下さい。状況を悪化させる可能性があります。
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