「週刊 ロボゼロ」 第5号(1)背中にバックカバーを取り付ける
「週刊 ロボゼロ」 第5号は、第4号と一緒に3月13日に届きました
- バックカバー
- 右用サーボブラケット
- 穴付きコの字ブラケット
- M1.7x3mmネジ×6
- サーボホーン
- フリーホーン
- M2x8mmタッピングネジ×1
パーツはいろいろありますが、組み立ては
- 背中にバックカバーを取り付ける
だけですね
バックカバーの中には、HSWB-4Fのコントロールボードが入ります。ここは将来的にも何度も取ったり付けたりするような場所だと思いますが、5つもネジがあるんですね取り外しを簡単にするいい方法はないでしょうかね?
あと
- (解説)ホーンやネジの種類
- (解説)サーボモーターのケーブルの長さ
の解説がありましたね
で、サーボモーターのケーブルの長さについては、以前(ここで)、写真やDVDから何が何個か一生懸命数えてみたんですが、とりあえず当たりでしたね
それから、コントロールボードについて、ロボット・ラボで『ロボットの頭脳「コントロールボード」』解説がありました
ロボゼロのコントロールボードはHSWB-4Fなんですが、JO-ZEROのHSWB-3Fの端子について違いを以前「HSWB-03Fと04Fの端子の違い」というタイトルで書きました。
で、第5号10ページの図
これは、HSWBと文字が入っていますが、これが本当に4Fなんでしょうか?
スタートアップDVDの組み立て説明に写っているコントロールボードは、HSWB-03Fと書かれてるので、明らかにこれは3Fですが、第5号10ページの写真が4Fである証拠はありませんよね。
さらに第5号10ページには、2つのCPUと書かれてますが、4Fも2つのCPUを搭載しているのしょうか?
あと、HSWB-4Fには、マイク端子と、赤外線LED接続端子は、付いてないとのことですが、第5号10ページの写真のボードには、マイク端子と、赤外線LED接続端子が付いているようです。
ちなみにHSWB-3Fのボードは、ここに写真があります。
「HSWB-03Fと04Fの端子の違い」で書きましたが、HSWB-04Fのスペックは、週刊ロボゼロ創刊号特別付録スタートアップDVDや、ロボタイムズのロボゼロ紹介記事から
- CPU R5F21368CNFP
- マイクロSDカードスロット ×1
- アナログ入力ポート ×1
- デジタル入力ポート ×(4+7)
- モード切替ディップスイッチ x4
- スピーカー接続端子 ×1
- 赤外線受信機 ×1
- PC接続用RS232Cシリアルポート ×1
- コマンド方式サーボ接続ポート ×24
- 0.1度単位で角度指定
などが、予想できますが、第5号の解説ではまだ全容は明らかでない感じですねというか名ばかりの4Fで、本当は3Fなんてことにはならないですよねちょっと気になります。。。
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