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「週刊 ロボゼロ」 第37号

「週刊 ロボゼロ」 第37号
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パーツ

  • シリアルケーブル

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今回の組み立ては、な〜しなので、今回付いてきたシリアルケーブルについて少し

RS232のコネクターになっています。コンピュータはいまではUSBしか付いてないので、多分大半の人たちは「USB-シリアル変換機」が必要になりますよね。「USB-シリアル変換機」は何号かに付いてくるのでしょうかね?

私は何個も持ってて、メインでラトックのREX-USB60Fというのを使ってますが、値段は500円くらいから6000円くらいのまでいろいろあるようです。高い物の必要はないですが、お使いのコンピュータでうまく動くかどうかは実際に繋げてみないとわからないかと思います。

[追記]:USB-Serialのチップが何が使われているかまでパッケージからはなかなか分らないと思いますが、

といった会社のものがあります。確かどれもマック版のドライバーがあると思いますので、マック対応と書かれてなくても、対応するドライバーをダウンロードしてインストールすれば動くものもあると思います(保証は致しませんが)。ちなみにREX-USB60Fは、FTDI社のドライバーだったかと思います。


繋げてみました、こんな感じ
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分解君なので、さっそく分解してみました
白2番、赤3番、黒5番(GND)ですね
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コメント

こんにちは。
確か何号か前にUSB-シリアル変換機は自前で用意するようにと書いてありました。
ラトックのREX-USB60FはMacOSXでも使えるのですね。僕もこれを用意しておくことにします。

投稿: きむきむ | 2011年10月24日 (月) 09時37分

きむきむさん
こんばんは。
REX-USB60Fでなくても、もっと安い物でもMacで動くものあると思いますが、お値段に納得いくなら悪くはないのかもしれません。やすもの買うと、Macで動く動かないとかよりWinで動かないかもしれないって言う方がありそうな気がしますから。。。

投稿: micono | 2011年10月24日 (月) 23時15分

どうも、いつもお世話になってます。
分解記事ありがとうございます。
どうやら近藤科学のシリアルUSBアダプターとケーブルの色とピンアサインが一緒みたいですね。
RX(レシーバ)とTX(トランシーバ)がごっちゃになってて大丈夫かなと心配になりつつ

ロボゼロのケーブルは
白RX(PC側受信←マイコンボード側送信)
赤TX(PC側送信→マイコンボード側受信)
黒(GND)

かなと。(→はデータの流れ)

USB-シリアル変換機ですが昔散々苦しめられました。
H8マイコンにサンプルプログラム書き込むのに3本ぐらい同じようなものを買ったという。
おそらく内部でストレートかクロスになっているのかなと。あと通信速度や設定が固定なんじゃないかと疑われるようなケーブルもありました。(ロジアナで波形見てないのでなんとも・・・ですが)
あと最近シリアルケーブルそのものもストレートケーブルかクロスケーブルはリバースケーブルという名で売られてたりと結構混乱します。

投稿: MK84 | 2011年10月29日 (土) 21時39分

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