PTCUtilities v0.7.1
PTCUtilities v0.7.1を公開しました
スプライト系のCHRデータの読み書き編集に対応
PTCUtilitiesの最新版のダウンロードはこちらから
【更新内容】
- (修正):PRGエディタで、ペースト、ドラッグ&ドロップの不具合を修正
- (強化):スプライト系のCHRデータの読書き編集に対応。
- (強化):ツールや、各エディタにPTCファイルをドロップした場合、他のタイプのPTCであっても開くようになった
- スプライト系のCHRファイルを開いたら、
- 「スプライト」のチェックボックスをオン、
- Sx,Syのサイズを選択して表示させます。
- パレットを選んで、拡大画像上でクリックすると点を入力できます。
- GIF,PNGのファイルをインポート。
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【PTCUtilitiesについて】:PTCUtilitiesは、PTCファイルからQRコードの作成、その逆のQRコード画像ファイルからPTCファイルの作成、PRG、GRP、CHR、COLタイプのPTCファイルの編集および出力などできるソフトウエアです。ご使用は各自の責任においてご利用頂くとともに、関係する他社さんとは一切関わりがありませんのでそちらに対してご迷惑の掛からないようにご注意下さい。
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コメント
スプライト時のCHRの並び方を誤解なさっているように思います。
でも重要な事では無いので、急いで修正したりする必要はありません。
具体的には、公式のプチコンmk2マニュアル
SPRITE基本命令のページ
ttp://smileboom.com/special/ptcm2/co_manual/p37.php
「SPRITEキャラの格納ルール」の項を見てもらうとして、
要するに、SXやSYの値を切り替えるだけで
標準のCHR素材が正しく並ぶのはおかしい
ということです。
また、わざわざわかりにくいcnやwaの
表記にしなくても、と思いましたが、
それこそ全く重要な事ではありませんでしたね。
投稿: | 2012年5月10日 (木) 14時16分
ありがとうございます。
SPRITEキャラの格納ルールのところは見ました。64x8など使用できないパターンがあることも知っていましたがPTCUtilitiesでは選択できちゃいます。ま、利用する側で気をつけて頂ければと思っています。
で、「SXやSYの値を切り替えるだけで標準のCHR素材が正しく並ぶ」のがおかしいということは、つまり、標準のスプライトのCHR素材が元々間違った並び方をしているのでゴチャゴチャに並ぶだけで。わざわざ配置を入れ替える必要はないということなんでしょうか?すいません理解できていません。
waはwaitと聞いていますが、cnは何の略なんでしょうか?
投稿: micono | 2012年5月10日 (木) 15時19分
> 使用できないパターンが選択できちゃいます。
これは出来た方が便利ですね、
せっかくPCで作業してるんだから
プチコンの制限は無視して。
でもそれは超個人的な意見なので
最終的には禁止した方が結局親切なのかも。
あ、SX/SYボタンの下に赤字で
メッセージ出せばいいかな。
CHRの並び方については、
ツイッタでaogonさんが解説なされた通りです。
(私はツイッタ無いので
ココにおジャマさせてもらってますm__m)
CHREDの変数の名づけルールは分かりませんが、
分からないからこそ、せっかくのPCツールだから
文字数・文字種の制限無く分かり安い
表示をしてくれればいいかな、と
思った発言でした。
「横幅ドット数」とか
「アニメーションパターン数」とか
「アニメーション速度」とか何でも。
でも触れば分かる事だし、文言の言い回し
なんて細かい事は後回しで構いません。
投稿: | 2012年5月10日 (木) 22時29分
ありがとうございます。
mkIIで画像並び方も指定できるサイズもが変わったという理解でいいのかな?と思っていますが、旧タイプ?(標準の)スプライトCHRデータの並び方が正しく並ぶことは未だ問題ないと思っているんですが、私は考え違いをしているのでしょうか?
折角ややこしいパターンを並べ替えるアルゴリズムを組み込んだので、これはこれで旧タイプスプライト用として残して、mkII用スプライトを選択できるように機能追加しようかと考えています。
投稿: micono | 2012年5月10日 (木) 22時55分
CHRの要素は、8ドットx8ドットが1単位です。
それが、プチコンのVRAM上に、0 1 2 3 4 5 6 7 ...と並んでいます。
そこで、公式マニュアル
「SPRITEキャラの格納ルール」をご覧下さい。
旧タイプのスプライトと同じ
16x16ドットサイズのスプライトの場合は、
0番の下が2番になっています。
それが、横幅32ドットのサイズになると、
0番の下には4番が来ます。
PTCUtilities v0.7.1 のCHRエディターで
横幅32ドットのスプライト用にとCHRを編集する時、
X座標0,Y座標8の位置にドットを描くと
2番のCHRが編集されますが、
本当は4番のCHRが編集されないといけないのです。
デフォルトのスプライト用CHR素材は
互換性のため全て16x16サイズ用に並べられているので
そのままそれ以上のサイズ用に使うと、
並び順が変わり、表示が崩れます。
・・・と偉そうに解説垂れてますが
GPSETだけで直線を描こうとして
見事に自爆したばかり。自信ゼロ状態なので
大変心苦しいです。検索してみても
私に分かる言語で書いてくれてる人が居ない;;
投稿: | 2012年5月12日 (土) 02時11分
いやいやいや、横32以上のスプライト対応による横32以上の並び方には現在のPTCUtilが対応していないことは分かっていますが、
横32以上標準SPU画像があるんですから、旧並び方のままで使う方法がある、もしくはあったのではないのでしょうか?そうでなければ標準画像としてmkIIに入っている理由がありません。
もしくは旧並び方のまま使える様なルーチンを作ってmkIIで使い回ししている人がいたとして、旧並び方の編集ができることは便利なのではないのでしょうか?
兎に角、現在の旧並び方の編集も残して、新並び方にも対応させたものを後々リリースする予定でいます。
投稿: micono | 2012年5月12日 (土) 07時34分
> (mk2で)旧並び方のままで使う方法
なるほど、そこを疑問に思ってらしたんですね。
旧並び方のままで使うには、
スプライトの使い方も旧来のままで使うしかありません。
つまり、16x16ドットのスプライトを自力で管理して並べる方法です。
32x32を使うには4倍のスプライト数を消費します。
「標準画像としてmkIIに入っている理由」は、
旧ソースを持ってきてそのまま使う場合のためだけです。
ですから、「16x16以外のサイズの
スプライト編集用表示が変」が全てであり、
それを解決してくださるとおっしゃっているので、
それで何も問題は残っていませんでした。
ちなみに、何かの参考・・・にはならないので
完全な"お遊び"ですが、旧プチコンのCHREDの
画面表示の様子です。パスワード「ptcm」
ttp://ux.getuploader.com/petitcom_mkII/download/55/ptcm1chred.mp4
投稿: | 2012年5月15日 (火) 02時48分
ムービー観ました。
ありがとうございます。
えっと、旧プチコンも持ってまして。旧CHREDも観たことあります(汗)
ゴールデンウィーク明けて、忙しくて体力的に持たなくて、帰ってすぐバタンキュ〜で、少しずつしか進んでいませんが新しい配列に対応したバージョンを今週中に公開できればと思っています。
投稿: mono | 2012年5月15日 (火) 07時12分