多脚ロボット KMR-M6 (近藤科学) :(14)胴体への脚の取り付け
今日の組み立ては「胴体への脚の取り付け(p39〜)」です。少々量が多いかもしれませんが、一気にやっちゃいましょう
●配線(p39)
組み立てに必要なもの
- ZH接続ケーブル (ZH⇔サーボ )
- 番号ラベル
注意点
- 基節のサーボにZH接続ケーブル (ZH⇔サーボ )のコネクターを付けます。空いてる方にさすだけですが、私の場合は上の写真ですべての歩脚において赤の方に挿さるようにしました。つまりすべての歩脚で後方に挿さってます。
- ケーブルの番号のラベルを貼りますが、これすぐに剥がれてきてしまいますので注意して下さい。後にこの番号がないと少し不便に感じます。
- ラベルの番号は、右前脚から、5、6、7、左前脚から1、2、3となります。左脚の方が若い番号が付きますので注意です
●バッテリーホルダの取り付け(p40)
組み立てに必要なもの
- バッテリーカバーx2(ランナーパーツ)
- バックパックステーx2(ランナーパーツ)
- バッテリーカバーロックx2(ランナーパーツ)
- ベースパネルx1
- 2x5 低頭 HL タッピングビスx4(パーツバッグG)
注意点
- いっぺんに四角く組み合わせてネジを締めようとするのは難しいので、
- まず、バックパックステーにバッテリーカバーロックを差し込んでネジを付けましょう。
- その後、バッテリーカバーを差し込みましょう。
- ZH接続ケーブル (ZH⇔サーボ )のケーブルはこのボックスの中にくぐらしておきましょう
●上下のベースパネルの取り付け
右脚(p41,43)左脚(p42,43)
上下のベースパネルおよび左右の脚、そして頭部に相当するダミーサーボ、ネジを締めるだけで難しくありません。全部付けちゃいましょう
組み立てに必要なもの
- サーボ付属ビスx6x2x2
- 2x5 低頭 HL タッピングビスx2x2(パーツバッグG)
(ダミーサーボを止めるため)
注意点
- 特になし
表からは最初の写真。裏から見るとこんな感じです
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