「週刊 ロビ」 ロビのテストボードに設定を変えたサーボを繋いでみる
前回、RS30xPacketUtilで、ロビのサーボの設定を変えてみました。
●目的
今回は、設定を変えたサーボをロビのテストボードに繋げた時どうなるかやってみました
●材料と方法
- RS308MD(ロビのサーボ)
- ロビのテストボード
- バッテリーボックス
- BaudRate(通信速度)を38400に変更
- IDを32に変更
●結果
- BaudRate(通信速度)を38400に変更したサーボをロビのテストボードで動かしてみると、動きませんでした。
- IDを32に変更したサーボでは、ロビのテストボードでは動きませんでした。
●まとめ
まとめることもないんですが
- ロビのテストボードの通信速度は115200bpsのみに対応していました。
- 29より大きいIDには対応してませんでした。
- ちなみにロビのサーボが対応しているIDは1から127です。
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コメント
昨日たまたまRS30XシリーズのサーボのSPECを見ていたらサーボIDを255にすると全てのサーボIDのサーボを対象ということを知りました。
サーボIDがわからなくなったサーボを元に戻す時に便利ですよね。
またつないでいるサーボをいっぺんに元に戻せます。
早速今作っているソフトのリセット機能に取り入れようと思います。
投稿: クラフト親父 | 2013年1月18日 (金) 07時35分
ありがとうございます。
確か、そうだったような気もして、取り扱い説明書をみたけど、どこに書かれてるかわかりませんでした(汗)
兎に角、使える機能ですね。情報ありがとうございました。
投稿: micono | 2013年1月18日 (金) 09時38分