「週刊 ロビ」 RS30xPacketUtilでロビのサーボの設定を変えてみる
前回、ロビのテストボードで、ロボゼロのサーボのRS306もある変えることが分かりました。ロビのサーボのRS308もコマンドは同じだということですよね。
●目的
今回はロボゼロの時に作ったRS30xPacketUtilというアプリを使って、ロビのサーボの設定を変えてみました。
●材料と方法
- RS308MD(ロビのサーボ)
- ACH⇔サーボ端子ケーブル(自作)
- USB-TTL変換機
- ジャンパーワイヤ(3本)
- USBケーブル
- RS30xPacketUtil
- トップ写真のように配線
- RS30xPacketUtilで接続
- Port、BaudRateを選択→Connect
- 動かしたり
- Torque ON→スライダーを動かす
- IDを変えたり、BaudRate変えたり、してみました。
- Change→Write to ROM→Disconnect→Connect
してみました。
●結果
RS30xPacketUtilでロビのサーボRS308MDを
- 動かせました。
- IDの変更もできました。
- BaudRateも変更できました。
●まとめ
- 当たり前すぎて、アレなんですが、RS30xPacketUtilでロビのサーボRS308MDの設定等を変更することができました。
- ロビのテストボードでは、IDの変更しかできないので、その他の設定を変更したい場合はRS30xPacketUtilが使えそうです
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