「週刊 ロビ」 第29号
週刊 ロビ 29号が、9/8に届きました
今回の組み立ては「右ひざサーボのテストを行い、IDを書き込む」です。
- サーボにサーボケーブルを接続する
- サーボをテストし、IDを書き込む
- IDの書き込みを確認する
です。今回のIDは4番でしたね。
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いちおう、軽くサーボをさして写真を撮ってみました
さて今回も少し解剖学です。「ひざ」は漢字で「膝」ですね。音(おん)読みで「シツ」と読みますので、ひざの関節のことを「膝関節(しつかんせつ)」と言います。膝にはひざ 小僧の骨があります。ひざ小僧の骨は。「膝蓋骨(しつがいこつ)」といいます。膝を蓋する骨ってことですねこの骨はもともとはももの前の大腿四頭筋の一部分が骨になってしまったものです。こういった筋や腱の一部分が骨化した骨のことを「種子骨(しゅしこつ)」といいます。膝を曲げる時、鋭角に突出するので筋や腱のままだと簡単に傷ついてしまうため、筋や腱の一部分を骨化することにより、動きをスムーズにしています。
ということで、今回は以上です
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コメント
新情報です。
30号付属のパーツに染みのような変色があったので問い合わせた際に、まだ詳しい内容の公式発表はされていませんが、現段階での色写りしない対策パーツについての新情報を頂きました。
交換用の対策パーツが付属される時期ですが、49号付属のマイコンボード発売後の51号頃から順次付属予定との事で、今まで検討中だった肩から指先までの腕パーツも、交換用の対策パーツを配布する事がほぼ決定したとの事でした。
つまり、現状の手元にある上半身のパーツが、目玉(黒目、白目、内側の銀色パーツ)と肩連結金具、各ネジ以外が全て交換対象になったとの事です。
(ヘッドスタンドのパーツに関しては、今後も対策パーツの配布はありません。)
こちらもまだ公式発表はされていませんが、下半身のパーツに関しては、24号付属のパーツからは、すでに対策パーツに切り替えての販売になったとの事でした。
ただ、デアゴ側から一つだけ注意してほしいとのお話がありまして、現在手元にある24号以降の足パーツに関しては、対策前の上半身パーツとは別にして保管して下さいとの事でした。
その理由は、色写り対策をしたパーツでも、旧対策前パーツの側に置いて保管してしまうと、旧対策前パーツから色写りしてしまうからとの事でした。
最初にお話しした30号付属のパーツに染みのような変色があったのは、デアゴ内でのパーツ管理の際に紛れ込んだ旧対策前パーツからの色写りだったとの事でしたので、上半身パーツの交換が終わるまでは、しばらくは保管方法にも注意が必要ですね。
ちなみに、現状で24号以降の足パーツを上半身のパーツと一緒に保管していて色写りが発生してしまっていた場合は、サポートセンターに連絡すると交換用の足パーツを送ってくれるとの事でした。
上半身のパーツは交換用の対策パーツが後の号で付属されますが、下半身のパーツは後の号で交換用パーツが付属される事はないようですので、もし現在上半身のパーツと足パーツを一緒に保管されている方は、一度色写りしていないか確認をして、今後は上半身のパーツとは別にして保管しておいた方がいいと思います。
ただ、デアゴ内でも注意はしているが、私の手元に来た30号のパーツの色写りの原因になったように、デアゴ内でのパーツ管理の際に旧対策前のパーツが対策後のパーツの中に紛れ込んでしまう可能性も否定出来ないとの事で、今後上半身のパーツと別にして保管していたのに足パーツに色写りが発生した場合は、旧対策前のパーツが紛れ込んで配布されている可能性もあるとの事で、その際もサポートセンターに連絡してほしいとの事でした。
とりあえず、現段階での新情報は、以上の通りです。
投稿: 寺島 葵 | 2013年9月18日 (水) 20時07分