「うおーるぼっと」で遊ぼ(1)
今更ですが「うおーるぼっと」を入手しました 「うおーるぼっと」は、壁を走るロボットベースボードです。
mbedまたはrewbpicのマイコンで動かせますが、rewbpicを入手しました。
rewbpicは「ランニングエレクトロニクス、うおーるぼっと、mbed風PICマイコン基板」の略で、mbedで動かせるうおーるぼっとですが、SBDBTと同じPIC24FJ64GB004で動かせるようにと作られたマイコン基板です。
rewbpicにはデフォルトでWiiで動かせるファームが入っていますが、ps3のコントローラー用のファームもありますし、ゆくゆくはRCBControllerで動かせるようにしたいなと思ってますので、まずはファームを焼けるように、ピンをハンダ付けしました。
●電源
まずは電源について考えてみました。ニッケル水素の電池にするか、スマフォのUSB充電バッテリーを使ってみるか、とか、スイッチングACアダプターでも使えるようになってるとデバグしやすいなとか考えています。
- スイッチングACアダプター:動作中平均電流は500mAくらいと思われます。マンガン乾電池で連続動作時間1時間強くらいかな?6V1A以上のスイッチングACアダプターであれば大丈夫かな?思ってます。で、いちおう色々オプションを付けることも考えて、余裕を見て(見すぎて?)1.5AクラスのスイッチングACアダプター。※まだ、全く試していませんので、つなげるとぶっ壊れるかもしれませんので、もしやる場合は各自の責任でお願いします。
- スマフォのUSB充電バッテリー:いろいろなのがありますが、1から2Aのバッテリーで試してみようかと思ってます。※これも、まだ、全く試していませんので、つなげるとぶっ壊れるかもしれませんので、もしやる場合は各自の責任でお願いします。
- ニッケル水素電池:なんと1900mAhの電池がAmazonブランドで出ているではないですか?いいのか悪いのかわかりませんが、安いので8本入りのを購入しました。これは試しましたが、とりあえず、問題なくうおーるぼっと動かせてます。
※私が買ったときは約1000円で安かったんですが、なんだか高くなってます。
電池以外を使えるように、電源のコネクター部分を改造しなくてはね。また次回以降に書きたいと思います
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