週刊 ロボザック

ロボザック、ROBONOVA、ハイテック関連

関東ロボット練習会#83に行ってきました

20130503_163842

2013年5月3日(金)のことなんですが「関東ロボット練習会#83」へ行ってきました

日時: 2013年 5月 3日(金) 13:00~20:00
場所:草加商工会議所 3階 第1会議室
最寄: 東武伊勢崎線 草加駅 (東口徒歩12分)
    バスの場合は草加駅東口から東武バスで二つ目の
    停留所「商工会議所会館前」で下車
    路線は 草加09、草加10、草加13 路線図(PDF)
参加費:500円
参加者:「関東ロボット練習会#83」のページ

今回は、始まる13時に行って、飲みお開きになるまでフル出場でした

「第3回ロボゼロ練習会」が開催されるといいなぁと思って。「ロボゼロ練習会」は、GIYさんが来ないと始まらないので、最近は何かとお忙しいでしょうから、念のためお誘いしておきました お誘いしたからこられたわけではないかと思いますが、やっぱ生ミイたん観れたのは嬉しかったですね

今回は特別「第3回ロボゼロ練習会」としてなかったですが、ロボゼロもたくさん集まりましたし、GIYさん、ロボゼロの調整サポートしっかりしてましたもんねぇ。私は自分のことで手一杯な感じでした あと、「第1回ロビ集会」というわけではありませんが、ロビもたくさん集まりましたって言うか、ロボゼロユーザーロビユーザーで持ってきてたって感じjでしょうかね

Ren83

さて、毎回、わ〜っと慌ただしいんですが、今回はこれまで以上に慌ただしく感じました。でも、予定通り、ランエレさんと打ち合わせできたし、ロボザック、ロボゼロの頃から、オンラインだけで逢えてなかった方にもお逢いできたし、たくさん収穫がありました

また、行ける時を楽しみにしてます。また次回お逢いできるときも、みなさん、よろしくお願いします

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関東ロボット練習会#83に行く事にした

20120915_142537x

関東ロボット練習会は、ほぼ毎月開催されているんですよね?けど連休じゃないとなかなか参加できないです。で、今度の関東ロボット練習会#83はゴールデンウイーク中に開催されるので、早々に参加表明しちゃいました

日時: 2013年 5月 3日(金) 13:00~20:00
場所:草加商工会議所 3階 第1会議室
最寄: 東武伊勢崎線 草加駅 (東口徒歩12分)
    バスの場合は草加駅東口から東武バスで二つ目の
    停留所「商工会議所会館前」で下車
    路線は 草加09、草加10、草加13 路線図(PDF)
参加費:500円

「第3回ロボゼロ練習会」としてやるのかなぁ?
「第1回ロビ集会」とかやらないかなぁ(^^)?

とりあえず、ロビは持って行こかな?
みなさんに逢えるのが楽しみです

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週刊 ロボザック、ロボゼロ、ロビ の冊子検索

週刊 ロボザック、ロボゼロ、ロビ の冊子の検索ができるページを作ってみました。
とは言っても、索引検索にはなっていなくて、目次検索って感じでしょうか

場所

現在の進行状況としては

  • ロボゼロは全号入力
  • ロビは5号まで入力
  • ロボザックはまだ全く入力していません。
  • 検索結果のプレビュー表示は私だけ。みなさんはリスト表示(文字情報)しかされません。

Img_2438

例として「上腕」を検索した結果の画面

号とぺーじ番号とタイトルが表示されます。

Safariscreensnapz005

少しずつ使い易くなればいいかなぁ〜と思っています。

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RBT-001を繋げてみる(20):bt_sample_XeroZak 0.1.0 公開

Icn_bt_sample_xerozak_128bt_sample_XeroZak というアプリケーションを公開しました

カスタマイズもできないのであまり役に立たないかもしれませんが、ニーズとか様子をみて改良していければと思っています。

最新版はこちらからダウンロードできます

ヴィストンという会社がBluetoothシリアル通信モジュールの「RBT-001」をロボットに搭載しやすいよなセット「VS-BT001」というのを販売しています。

RBT-001単体は

などから購入可能です。

ROBONOVA-I/JO-ZERO用 操縦デモプログラム
ヴィストンさんの「VS-BT001」のダウンロードのページに「ROBONOVA-I/JO-ZERO用 操縦デモプログラム」というアプリケーションがあります。実際にダウンロードするとアプリケーションの名前は「bt_sample_nobajo.exe」という名前です。nobajoってなってますが、「b」じゃなくて「v」の間違いですよねちょっとツッコミ
Parallels_desktopscreensnapz001    

これはタイトルのまんまですが、VS-BT001を使ってパソコンからROBONOVA-IまたはJO-ZEROの操作のデモを行う為のアプリケーションのようです。

二足歩行ロボット用サンプルソース
同じく、ヴィストンさんの「VS-BT001」のダウンロードのページ

  • JO-ZERO/ROBO-XEROとシリアル通信を行うサンプルソース
  • ROBONOVA-Iとシリアル通信を行うサンプルソース

があります。

bt_sample_nobajo.exeを使ってロボットをコントロールする場合のJO-ZERO/ROBO-XERO、ROBONOVA-I/ROBOZAK-Iの為のサンプルソースになります。

C言語のサンプルでダウンロードできて確認できますが、RZ1Terminal 0.1.3で、bt_sample_nobajo.exeがどんな値を送信しているか確認してみました。
Rz1terminaldebugscreensnapz001

JO-ZERO

  • △:0x80001040404040108000004040404000
  • ×:0x80002040404040208000004040404000
  • ◯:0x80004040404040408000004040404000
  • □:0x80010040404040018000004040404000
  • ↑:0x80000140404040018000004040404000
  • ↓:0x80000240404040028000004040404000
  • ←:0x80000440404040048000004040404000
  • →:0x80000840404040088000004040404000
  • R2:0x80020040404040028000004040404000
  • L1:0x80040040404040048000004040404000
  • R1:0x80080040404040088000004040404000
  • L2:0x80100040404040108000004040404000
  • N:0x80000040404040008000004040404000

ROBONOVA-I

  • △:0x05050000
  • ◯:0x06060000
  • ×:0x07070000
  • □:0x08080000
  • ↑:0x0B0B0000
  • ↓:0x0C0C0000
  • ←:0x0E0E0000
  • →:0x0D0D0000
  • R1:0x09090000
  • R2:0x01010000
  • L1:0x0A0A0000
  • L2:0x03030000
  • N:0x00000000

どちらも、ボタンデータの後にニュートラルデータも送っているようです。例えばROBONOVAの△は5を2回とニュートラルは0を2回で0x05050000といった感じです。JO-ZERO用のデータは説明を書くと長くなるので、コードの方を観て下さい。

bt_sample_XeroZak
「bt_sample_nobajo.exe」はWindows版しかないのでマック版(Windows版もありますが)を似せて作ってみたテストアプリで、こんなインターフェースです
Bt_sample_xerozakscreensnapz001

RZ1Terminal 0.1.3を使って、RBT-001がbt_sample_nobajo.exeで送ったデータと同じデータを受信していることは確かめていますが

  • VS-BT001は持っていませんので、VS-BT001で試していません。
  • ROBOZAKは持っていますが、まだマイコンには繋げて試していません。
  • JO-ZERO/ROBOXEROは持っていませんのでマイコンがまだないので、繋げて試していません。
  • アナログコントローラは対応させてませんが気が向いたら対応させます。

使い方

  • ロボットを選択します
    Bt_sample_xerozakscreensnapz002
  • RBT-001/VS-BT001などBT機器を選択します
    Bt_sample_xerozakscreensnapz003
  • 通信速度などを設定します。
    Bt_sample_xerozakscreensnapz004
  • 「Connect」ボタンをクリック
    Bt_sample_xerozakscreensnapz005
  • コントーロル画像上の目的のボタンの所にマウスを持って行くとポインターが指に変わるのでクリックする
    Bt_sample_xerozakscreensnapz006

さて、如何でしょうかね?
リクエスト、ご意見等ありましたら教えて下さい

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USB-PS2コントローラでRZ1Basicのシミュレーションをしてみた

RZ1Basicのシミュレーション機能ですが、今回のv0.6.1のバージョンアップでGamePadコントロール機能を修正し、シミュレーションできるようにしました。

USBのPS2コントローラを繋いで、RZ1Basicを起動
20110801002551

繋いだ、コントローラの設定をして、シミュレーション
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つづき

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RZ1Basic v0.6.1 公開

Rz1bicon04

RZ1Basic v0.6.1を公開しました。
0.5.9が2009年、0.6.0が2010年と1年に1回程度の低いバージョンアップですが、0.6.0がMac OS X 10.7で動かなくなった為、対応版を公開しました

※RZ1Basicは、Robozak-1/Robonova-1の制 御用のベーシック言語(ROBOBASIC言語)対応の統合開発環境ソフトウエアです. つまりMac版roboBASICのようなものになりますが、roboBASICは、Windows XP以前のマシンでしか動作しないため、Macユーザーの方だけでなく、Windows Vistaユーザーの方もお試し頂ければと思います。

RZ1Basicはここからダウンロードできます。

【更新内容】

  • (対応) Mac OS X 10.7に対応
  • (更新) 512x512ピクセルのアイコンを追加
  • (更新)GamePadコントローラーに関して不具合などを修正

Finderscreensnapz001

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PS2コントローラ型の2.4GHz無線コントローラ(VS-C1)をArduinoに繋いでみた

前回、ヴイストン株式会社のロボット専用コントローラー(VS-C1)を買ったので、VS-C1の受信機をUSB変換器でパソコンに繋いでみましたが、

20110630012837

今回は、VS-C1の受信機をArduinoに繋いでみました

Arduinoは検索すれば対外のものは誰かがやってるので、PS2コントローラのライブラリーも自分で作らなくてもあります。

今回は、Eric Wetzelさんの作られたPS2 controller Arduino LibraryのPS2X_libを使って、そのサンプルスケッチがVS-C1で動かせるかを試してみました

PS2X_libのダウンロードとインストール

  • ここのページ からPS2X_libをダウンロード、解凍して、
  • Arduinoの環境設定のSketchbook locationに指定してるフォルダにlibrariesというフォルダを作って、そこにPS2X_libフォルダを入れる
    Finderscreensnapz001

VS-C1とArduinoの配線
ここのページ では、どう配線するのかいまいち分かりにくいですが、サンプルのスケッチで、

error = ps2x.config_gamepad(13,11,10,12, true, true);
//setup pins and settings:  GamePad(clock, command, attention, data, Pressures?, Rumble?) check for error

となっていましたので、これに合わせて以下の図のように配線しました。

20110703104503

Vsc1arduino

動かしてみた

  • サンプルスケッチをArduinoへ転送し、
  • シリアルモニターで、ボーレートを57600baudに設定し(※スケッチのSerial.begin(57600);の数値と合わせる)
  • 上手く接続できていれば、「Found Controller...」と表示されます
  • 実際にボタンなどを押してみると、値が表示されます

※アナログスティックの辺りが仕様が異なっているかもしれません。S1ボタンを押したままアナログスティックを動かすと値が取得できます。とりあえず値は取得できるのでプログラミングでなんとかなるように思います。【追記】ソースを見たら、そういうプログラミングになってました
Arduinoscreensnapz001

今日はここまで
兎に角、VS-C1+Arduinoで簡単に無線制御できることはわかったので、一安心ですロボゼロに簡単に載っけられるといいんですけどねぇ〜

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RBT-001を繋げてみる(17)「ちょっと復習」

ロボゼロで使えるようにしたいので(※今回はまだロボゼロのマイコンと繋げたわけではありません)、また少しRBT-001をいじってみようかと思っています。

3年くらい前に

  • 週刊『My Robot』のBluetoothを繋げてみる計画(1)〜(16

といった内容でロボザックとRBT-001を繋げて遊んでましたが、

これの続きという感じで、当時のタイトルの「週刊『My Robot』のBluetooth」の部分を「RBT-001」と変更し、回数を第17回目からとして、ロボゼロで使えるようにすることを目標に再スタートすることにしました

今回は、RBT-001が生きているかどうかと、すっかり忘れちゃっているので、リハビリも兼ねて、BT接続、および、データの受送信の復習を行ってみました。

20110703013212

EasyBT
とりあえず今回は、RBT-001は拡張ボードの付いたEasyBTを用いました。RBT-001の電源用の拡張ボードを付けると、3.3Vでも5Vでも使えるようになるので便利です。
Dsc00267

昨日も少し書きましたが、今、RBT-001を手に入れるなら上記からでしょうか?

で、拡張ボードの取り扱いは

  • マイクロテクニカさん:RBT-001用拡張アダプタ基板
  • アマゾン:取り扱い無し?
  • スイッチサイエンスさん:取り扱い無し
  • VStoneさん:単体での扱いは無し

という感じです。VStoneさんがバラ売りしてくれるといいんですけど、どれをどう買うか迷いますね

電源
電源は最近はSparkFunのブレッドボード用電源ボード(キット)を便利に使ってますスイッチで3.3Vまたは5Vが簡単に切り替えられます

マイコンとコンバーター
今回のテストは、これまでやってきたのと同じように、ロボザックをBluetoothの無線を介して制御する為に、ロボザックのマイコンMRC-3024を繋げることにしました。

EasyBTを使ったので2回変換することになってしまって不都合が起きるかもしれませんが、MRC-3024はRS232レベルなのでMFT232-BASEを使って変換しました。

で、ここまで書いて、ちと自分のブログを検索したら、そのものやってました

ロボゼロのマイコンのHSWB-4Fも、確かRS232レベルですよね??MFT232-BASEのようなのを用意しておくと、もしかすると、いいのかもしれませんね。

無線で動かしてみる

Rz1bicon04

今回はRZ1Basicで、MRC-3024の情報の取得をしてみました。

通信の設定をEasyBTにして

Rz1basicscreensnapz001

情報取得成功

Rz1basicscreensnapz002

今日は、とりあえず、ここまで。本当に単なる復習に終わってしまいましたが、RBT-001でトランスペアレントモードで通信することは、そんなに難しいことではないんですよねそれよりコマンドモードで通信がややこしい。以前ソフトも作りましたが、もっと簡単にコマンドモードで通信できるように改良したいと思ってます

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PS2コントローラ型の2.4GHz無線コントローラ(VS-C1)をパソコンに繋いでみた

ヴイストン株式会社のロボット専用コントローラー(VS-C1)とやらを買ってみました。
20110630012837

●購入目的は、
ロボザックやロボゼロなどの無線コントロールのシステム構築です。というか、takuoさんが、VS-C1であれこれやってるのを観てて、私もあれこれやってみたくなって買いました

●購入先は、

で、4500円くらいで買えます。私は秋月で、VS-C1接続用基板側コネクタも合わせて購入しました。「ロボット専用無線コントローラとしては圧倒的な低価格を実現しました。」って、BluetoothのPSコントローラーと同じくらいのお値段ですよね?

●それから「ロボット専用コントローラー」って銘打っているけど、

  • PS2コントローラ型のコントローラーであること。
  • PS2に準じたデータが送信されます。

私には何をもってロボット専用と言っているのかまったくわりません??????

PS2に繋げば動くだろうし(これは試してない)、「USB to PSゲームコンバーター」に繋いでも動く(これは試した)。

●試してみました

今回は試しに「USB to PSゲームコンバーター」に繋いで、昔作ったRZ1BasicのPS2コントローラによるシミュレーション機能を試してみた。

Elecomの「USB to PSゲームコンバーター」:PS2コントローラーが繋げられる。1000円程度なので、分解して中身を改造して使うのもいいですよね
20110630010028

VS-C1の受信機と「USB to PSゲームコンバーター」を接続したところ、コントローラーとの同期も、何も設定無しで、繋げただけで、使えるって感じがよかったです。
20110630010503

RZ1Basicを起動、「ゲームコントローラー」のアイコンをクリック
編集の画面で、動作チェック
あたりまえですけど、ちゃんと認識できました

PS2コントローラーをコントロールできるArduinoのライブラリーもあるようだし、また、いろいろ楽しみが増えました

Rz1basicscreensnapz001

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「SoftModemインターフェースボード2」を買いました

またまたSoftModemインターフェースボードを買ってしまいました
今回で3つ目ですが、3つとも形が違います。

  1. SoftModemインターフェースボード
  2. SoftModemインターフェースボードv2(試作)
  3. SoftModemインターフェースボード2

20110529043536 上からv1,v2(試作),v2

SoftModemインターフェースボード2は、左側は切って右側だけを使う予定ですが、その右側切ったとしても、SoftModemインターフェースボードv2(試作)の方が小さいですね。

iPhoneからBT->BTヘッドフォン->Softmodem->Arduino->マイコンコントロールっていうのを計画がなかなか進まない

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Softmodemに関するブログ

ROBOMIC(ブログ)

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