無線(FB155BC)

手持ちのBTモジュールでロボゼロを動かしてみた(6):回路編2

前回、書きかけの感じで公開した「回路編」の続きです

(関連)

●信号の反転
これで良いのか悪いのかよく判りませんが、試して大丈夫そうなもの

DIP

SMD

●5V-3.3Vの電圧変換
これで良いのか悪いのかよく判りませんが、試して大丈夫そうなもの

DIP

  • TA48M033(セット)
    • 電解コンデンサ(33μF~47μF)
    • 積層セラミックコンデンサ(0.1μF)

SMD

  • TAR5SB33
  • 0.01μF、1μF、10μF チップコンデンサー

●作ったモジュール

※実際の配線は「回路編」に書いた通りです。

汎用:SOT23を2つ用いて作成
図 左(途中経過)、右(完成!)

 

AbcPhoto_2

FB155BC用:SOT23を2つ用いて作成。右の図は合体!

Fb155bctorcb Fb155bctorcb_2

BlueSMiRF用:電圧の変換は必要ないため、信号反転の為の回路をSOT23に付けて作りました。右の図は合体!

Bluesmirf Bluesmirf2rcb

SBDBT用:プログラムで信号は既に反転してあるため、電圧変換の為の回路のみでいいから、凄く簡単になった。ということもあってDIPのパーツで作成。右の図は合体!

Sbdbtvold Sbdbt

さて、今回はこれくらいということで、何個かfusion PCBに出そうかと思ってEagle作ってます。それに関しても、いつか出来上がったら報告します

----------------
にほんブログ村 科学ブログ ロボットへ
にほんブログ村

| | コメント (0) | トラックバック (0)