手持ちのBTモジュールでロボゼロを動かしてみた(6):回路編2
前回、書きかけの感じで公開した「回路編」の続きです
(関連)
- 拡張低速シリアル(RCB3)信号について
- VS-C2 for Android でロボゼロを動かしてみた
- 手持ちのBTモジュールでロボゼロを動かしてみた
●信号の反転
これで良いのか悪いのかよく判りませんが、試して大丈夫そうなもの
DIP
- 2SC1815
- 10K、1K抵抗
SMD
●5V-3.3Vの電圧変換
これで良いのか悪いのかよく判りませんが、試して大丈夫そうなもの
DIP
- TA48M033(セット)
- 電解コンデンサ(33μF~47μF)
- 積層セラミックコンデンサ(0.1μF)
SMD
- TAR5SB33
- 0.01μF、1μF、10μF チップコンデンサー
●作ったモジュール
※実際の配線は「回路編」に書いた通りです。
汎用:SOT23を2つ用いて作成
図 左(途中経過)、右(完成!)
FB155BC用:SOT23を2つ用いて作成。右の図は合体!
BlueSMiRF用:電圧の変換は必要ないため、信号反転の為の回路をSOT23に付けて作りました。右の図は合体!
SBDBT用:プログラムで信号は既に反転してあるため、電圧変換の為の回路のみでいいから、凄く簡単になった。ということもあってDIPのパーツで作成。右の図は合体!
さて、今回はこれくらいということで、何個かfusion PCBに出そうかと思ってEagle作ってます。それに関しても、いつか出来上がったら報告します
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