iPhone / iPad 関連

iPad Air 64GB Wi-Fi を買いました

iPad Airを買いました

  • iPad Air Wi-Fi 64GB - シルバー¥71,800
  • iPad Air Smart Cover - (PRODUCT) RED¥4,080
  • 保護フィルム

薄くて、細くて、軽くて、これまでのiPadに比べてかなり小さくなったと感じます。スピードもこれまでiPad 3だったので、快適になりました。特にBookman Proをよく使うんですが、iPad 3では遅くて困ってましたが、サクサク動いてくれるようになりました

今回も(PRODUCT) REDの赤いカバーを買いました。前回はフルフェイスのを買いましたが、今回は蓋だけのにしました。せっかくだから重くなるのをさけたかったのと、ちょっとお高かったからです

保護フィルムは、

  • 高光沢タイプ
  • 気泡が消える・入りにくいタイプ
  • サラサラで
  • 指紋が付きにくく
  • 高すぎず

ひととおり網羅しているものを選びました。あと今回はフッ素加工のものにしてみました

あと、これまで使っていた iPad 3rd Wi-Fi 64GBは、ヨドバシカメラさんに買い取り出しました。いちおいう電源、lighting-USBのケーブルなど買った時と同じように箱詰めして出しました。

ヨドバシカメラさんで買っていれば、いま、キャンペーン中で最大24000円で買って頂けたそうですが、私はAppleストアで買ってしまったので、最大21000円でした。いちおう21000円で買い取って頂けました。ということでiPad Airを約50000円で買ったという感じで、購入資金の足しになりました。

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「Maker Faire Tokyo 2013」 来て下さい

Maker Faire Tokyo 2013

今年のMaker Faire Tokyo 2013は、11月3、4日ですね

予定は、

日時

  • 2013年11月3日(日)12:00~17:00
  • 2013年11月4日(月・祝)10:00~17:00(予定)

会場

  • 日本科学未来館 東京都江東区⻘海2-3-6
  • タイム24ビル 東京都江東区⻘海2-4-32

入場料

  • 前売:大人 1,000 円、18歳以下 500円
  • 当日:大人 1,500 円、18歳以下 700円
  • チケットはプレイガイドにて 9 月中旬から発売開始予定
  • ※ 小学校未就学者は無料
  • ※ 期間中1日限り有効

プレイガイド:イープラス(QRコード)NEW!
前売チケットご購入はこちら

  • 主催    株式会社オライリー・ジャパン
  • 共催    日本科学未来館、東京港埠頭株式会社

Twitterハッシュタグ    #mft2013

です。

で、今年もMakeに行きますよてか、今年はROBOMICで出展申し込みしちゃいました

申し込みは、うおーるぼっとのじぇーけーそふとさんSBDBTのランニングエレクトロニクスさんと、私とで、申し込んで、もし通らなかったら、それぞれ一緒にという感じでした。

で、私は見事、落選しちゃいました

ということで、じぇーけーそふとさんのブースで一緒にやることになりましたので、11月3、4日は、じぇーけーそふとさんのブースにいますので、是非、遊びに来て声かけて下さい

今年の会場は、日本科学未来館と、タイム24ビルの2カ所に分かれていて、まだ出展者情報が発表されてないため、ブースがどの辺りになるのかわからないんですよね〜

  • 出展者リスト(さーそ
  • 会場:タイム24ビル
  • 地図(図はクリックすると拡大します)
    Accesswalk
  • ホール1
    Floormaphall1
  • ブース:X-19 じぇーけーそふと
    Photo

是非!遊びに来て下さい

そうそう、先日、落選した人に、招待券が届きました。なんか嬉しかったですでも、来年もできれば出展申し込みします。来年こそは合格だ
20131011_205156

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「うおーるぼっと」で遊ぼ(2)

Img_0847x_2

うおーるぼっと」は、壁を走るロボットベースボードです。

前回、電源のことを少し書きましたが、結局まだやってません。今回は、iPhone、iPadを使ってうおーるぼっとをコントロールするためのファームを紹介します

うおーるぼっとは、mbedまたはREWBPICを使ってWiiリモコンでコントロールすることができますが、ファームを入れ替えることで、iPhone, iPadでもコントロールできるようになります。

操作側のiOSアプリは「RCBController」というのをAppStoreからダウンロードして下さい。

mbedの場合:mbedの場合のファームの入れ替えは簡単ですよねmbedをコンピュータにさして、マウントされたメモリーにファームをコピーするだけです。

RCBController」用のファームはrobo8080さんが作っておられます。こちのリンク先らからダウンロードして下さい。

REWBPICの場合:ファームの入れ替えには

  • PICKIT3が必要ですね
  • REWEBPICにはPICKIT3を挿すためのピンを付ける
  • コンパイルおよびファームを焼くためのソフトウエアとしてMPLABをインストール

といったことが必要です。少々敷居が高いんですが、なれれば便利ですよ

RCBController」用のファームは、こちらのリンク先からダウンロードして下さい。またHEXファイルの書き込み方は、こちらのページを参考にしてください。

操作
RCBControllerの左側の十字キーで前後左右で、前進、後退、左回転、右回転ができます。
20131012_065403

さらに、ver1.1では、以下の操作ができるようになります。

  1. 十字キーの上下左右で、前進、後退、右回転、左回転します。
  2. アクセラレータ左アナログで、Aボタン+デバイスを前後左右に傾けることで動かします。
  3. アクセラレータONで、Aボタン+デバイスを前後左右に傾けることで動かします。
  4. 左右ともにアナログで、それぞれのアナログの前後が左のタイヤ、右のタイヤの動きになります。

20131012_065423

接続について

  1. うおーるぼっとの電源を入れる。
  2. RCBControllerを起動する。
  3. もしうまく接続できなかったら中央の「赤」ボタンを押し直して下さい。

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RCBController 1.0.0 公開

●RCBController iOSアプリ

同じ画像が続いちゃってますが、ゲームパッドのインターフェイスを持ったBLE無線コントローラを「RCBController」という名前でAppStoreに申請してたんですが、アクセプトされて今日(27日)に公開になりました

Itunesscreensnapz002

  • Service UUID: 0xFFF0
    • Characteristic UUID: 0xFFF1
      •  WRITE_WITHOUT_RESPONCE
  • ボタンを押すと以下の値が送信されます

Rcbcontrollervalue

●受信側BLE無線モジュール

受信側のモジュールに関しては、SBDBTを使ったRCB-3HV、RCB-4HV、HSWB-4Fのマイコンのロボットが動かせるサンプルファームを用意してます。これらのマイコンを使っている場合は、サンプルファームをそのまま使うのもよし、その他の機器の場合は、ファームをオリジナルのものに書き換えるのもよし、いろいろ応用が効くと思います。

SBDBTについて

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「SBDBT BLE for RCB with techBASIC」更新 (2013/9/23)

Icon_ipad2x_2 似たタイトルで連日の公開となってしまいましたが 「SBDBT BLE for RCB with techBASIC」を更新しました

SBDBT BLE for RCB with techBASICは、ゲームパッドのインターフェイスをもったBluetooth LEでデータを送信するtechBASICのプログラムです。

今回は、iOS7 と techBASIC 3.2が公開されましたが、それぞれで動作確認し、"SBDBT BLE for RCB.bas"の改良を行いました。

Img_3388

更新内容

  • メモリの代わりとして方眼用紙の画像を描画していましたが、techBASIC 3.2で非常に描画に時間がかかるため、コメントアウトしました。
  • 接続完了の判定の改良
  • ほか

●以前書いた関連記事

● ダウンロード

●使い方など

  • ソースは、techBASIC上でも、techBASIC AppBuilderで作ったAppでも、iPhone, iPhone (3inch Retina), iPhone (4inch Rechina), iPad, iPad (Retina)でも、縦向きでも、横向きでも使えるようにしてあります。
  • 画像データはGamepad like UIを使っていますので、こちらの記事を参考に設定して下さい。参考までに「Gamepad like UI v?.txt」も入ってます。
  • 目的のファイルは「SBDBT BLE for RCB v?.txt」です。このファイルをiPhone, iPadのtechBASICで読み込んで使って下さい。
  • ダウンロードしたソースコードやファームは、各自の責任においてご利用下さい。

●SBDBTのファーム

●SBDBTとtechBASIC

techBASIC App
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価格: ¥1,300

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「SBDBT BLE for RCB」ファーム更新 (2013/9/23)

Img_2173_800

9/23 「SBDBT BLE for RCB」のファームを更新しました

SBDBT BLE for RCBは、ゲームパッドのインターフェイスをもったBluetooth LEでデータを送信するiOSデバイスのプログラムで、その受信機となるSBDBTのファームです。

今回は、iOS7 公開されましたが、それによって一部改正が必要になったため修正し公開しました。

更新内容

  • データ受信のプロファイルをWRITEからレスポンスなしのWRITEに変更
  • タップした時LED1を点灯、離した時LED1を消灯するようにした。

●ダウンロード

●SBDBTとtechBASIC

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「SBDBT BLE for RCB with techBASIC」を更新しました

Icon_ipad2x_2 タイトルの通り「SBDBT BLE for RCB with techBASIC」を更新しました

SBDBT BLE for RCBをapp化した時、上手く機能しなかった不具合を修正しました。あと、たぶんtechBASICで起動させている場合でも接続失敗は減るのではないかと思います。今回Iconとか、起動時画像とか作りましたが同梱してません。

Img_3388

●以前書いた関連記事

● ダウンロード

●使い方など

  • ソースは、techBASIC上でも、techBASIC AppBuilderで作ったAppでも、iPhone, iPhone (3inch Retina), iPhone (4inch Rechina), iPad, iPad (Retina)でも、縦向きでも、横向きでも使えるようにしてあります。
  • 画像データはGamepad like UIを使っていますので、こちらの記事を参考に設定して下さい。参考までに「Gamepad like UI v?.txt」も入ってます。
  • 目的のファイルは「SBDBT BLE for RCB v?.txt」です。このファイルをiPhone, iPadのtechBASICで読み込んで使って下さい。
  • ダウンロードしたソースコードやファームは、各自の責任においてご利用下さい。

●SBDBTのファーム

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konashiをtechBASICで使ってみよう(3)

先日、hello-konashi:「Konashiで iPhoneからオンボードLEDの調光制御」

というのが、公開されてました。

ので、techBASICで作ってみました(写真)
(電車の中で作ってて、電車の中で写真を撮ったというだけですので

20130418_194436 20130418_194458

今回はその作り方の手順をマニュアルに加えました。で、ここでもマニュアルの中に書いてあることをざっと書いておきます

新規ファイルを作成
konashi SDK for techBASICに入ってるPWM LED Sample.basのコードをコピーして、新規に”hello-konashi”という名称でファイルを作成する

GUIの所のコードをhello-konashiに合わせて書き換える
Xcodeで位置を確認するか、以下の図(クリックで拡大)を参考にボタンとスライダーを作って下さい。
20130418_194436_2

コード
座標に従って配置していきます。LEDのボタンおよびスライダーは配列で作りました。techBASICの配列はデフォルトで1ベースです。定義でLED2〜5は1〜4になっているためLED2やLED5を利用してます。
Tbeditorscreensnapz002

EVENT部分の書き換え
ボタンをタップした時、および、スライダーを動かした時の処理を作ります。タップされたボタンやスライダーの番号は、getctrlnumberで処理してます。

Tbeditorscreensnapz003

Tbeditorscreensnapz004

PWMでLEDを使う為の初期設定
PWMでLEDを使う為の大事な処理です。これをしておかないとLEDは点灯してくれません。
BLEの接続が完了した際の処理に書き加えてます。この処理は少しタイミングを計ってやる必要があるようで、system.waitを使って時間調節しています。0.01秒に設定していますが、うまく行かない場合は、この数値を大きくしたり、小さくしたりするとよいかもしれません。
Tbeditorscreensnapz005

その他、ボタンのタイトルの変更、initilizekonashiVariablesにクリアボタンを押したときと同じ、LEDを消す処理の追加すれば出来上がりです。

さて、どうでしょうか?同じ様にできましたでしょうか?

●ダウンロード

  • konashi SDK for techBASIC
    (更新 2013/4/19)
    ※マイナーな更新はtweetだけにしときます。ご興味のある方は、@micutilをフォーローしといて下さい

●更新内容

  • 【新規】:hello-konashiのtechBASIC版を追加(上記)
  • 【変更】:細かな所を変更しました。
    • コメントになってたSystem.clearConsoleを外し、起動時に一旦消去することに。コンソールに文字がたまると遅くなる為
  • 【変更】:作成中の説明書を少しだけ加筆
  • 【未完成】:少しやってみてはいますがI2Cのサンプルは完成していません。

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今回は以上です

konashiに関しても、techBASICに関しても、まだ分からないこと沢山あります。バグや、変なところや、こうした方がいいなど、何かありましたら教えて下さいね

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techBASICは、Byte Worksから出ている、iOS上でBASICプログラムを作って動かせるというアプリです 先日(4/12)に最新版v3.0が公開されました。日本語も使えるようになりより一層使いやすくなりました
techBASIC App
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●関連記事

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konashiをtechBASICで使ってみよう(2)

20130303_145039x

techBASICの新しいバージョンが公開されましたが、「konashi SDK for techBASIC by Micono」も少しだけ変更したものをアップしました。更新内容に関しては、以下をご覧下さい。

konashiをされる方は、基本プログラムをされる方でしょうから、釈迦に説法になってしまうのですが、簡単なマニュアルを作成してます。全然未完成なんですが、その作りかけのマニュアルも入れてあります。が、マニュアルで使ってる図をブログに載っけておきますね

●全体構成
サンプルプログラムの基本的な構成は、図のようになっています。
Techbasic_ble_sample

●techBASICのBLE接続
接続の時に図の中の1〜8の順で進む感じです。
Techbasic_ble_sample2

●ダウンロード

  • konashi SDK for techBASIC
    (更新 2013/4/14)
    ※マイナーな更新はtweetだけにしときます。ご興味のある方は、@micutilをフォーローしといて下さい

●更新内容

  • 【新規】:まだ説明になっていませんが説明書を作成(中)
  • 【変更】:細かな所を変更しました。
    • System.showGraphicsが記述されてた位置
    • Start Scanが記述されてた位置
    • kOUTPUT,kINPUTの名称をOUTPUT_PIN, INPUT_PINに変更
  • 【変更】:isConnected(接続)を接続条件に使っていた部分を、それでは不適切な部分はisReadyを条件に変更した。
  • 【未完成】:少しやってみてはいますがI2Cのサンプルは完成していません。

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今回は以上です

konashiに関しても、techBASICに関しても、まだ分からないこと沢山あります。バグや、変なところや、こうした方がいいなど、何かありましたら教えて下さいね

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●関連記事

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「週刊 ロビ」 の鏡像の頭部の回転をiPhoneで無線コントロールしてみた

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過去にやってきたことの応用ですが、
週刊ロビをiPhoneで無線コントロールしてみました

ロビのサーボに繋げるケーブルを作る

konashi

techBASICでkonashiを使う
サンプルプログラムの中のPWM servo sampleのプログラムを使う

配線

  • RS308MDに作ったケーブルを繋げる
  • サーボのシグナルをkonashiの5番に
  • サーボのGNDをkonashiのGNDに
  • サーボの電源をkonashiの5Vに
  • ロビの鏡像のバッテリーをkonashiのバッテリーのコネクターに(ちょくせつは刺さりません)

以上
ご興味があったら、自己責任でということで、やってみて下さい

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