先日話題にしていた、ロボザック画像をポーズ/モーションのデータベースとして利用できるようにする機能を、RZ1Action
v0.4.9/RZ1Basic v0.4.7で正式に対応し公開しました。
「お辞儀」と「羽ばたき」の2つの画像を付けましたが、これらの画像をダウンロードして、シムレーション画像上にドラッグ&ドロップするか、コード編集フィールドにドラッグ&ドロップすると、画像のコメントに組み込まれたポーズやモーションデータを読込みます。
が、Windows版で、コード編集フィールドにドラッグ&ドロップした場合、ドロップされたことが認識されない不具合がありました。あれこれ修復を試みましたが、今のところなぜうまく動かないか判りません。ここんところ私のParallelsがまともに動かないので、そのせいもあるかもしれません。アプリケーションの方はすでにアップロードしてしまっているので、いちおう使い方など書いておきます。いちおうマック版はまともに動きます。

●ショットの取り方
RZ1Basicの場合:画像に組み込みたい部分を選択して、「カメラ」アイコンをクリック

RZ1Actionの場合:画像に組み込みたい部分を選択して、「カメラ」アイコンをクリック
ウインドウが表示されます。
ファイル名を入力し、「OK」をクリックして下さい。
なお、ここで、
- 画像に文字を入れられます。
- ソースコードは最初に選択しておかなくてもここで書込めます。

画像は、ピクチャーフォルダのRZ1Snapというフォルダの中に保存されます。
マックの場合:
Windowsの場合:

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