WiiChuckアダプタを試してみました(3)
ArduinoとProcessingを使って、WiiChuckアダプタ関連の話の第3弾です。
前回は、Wiiヌンチャクを動かしてみたんですが、今回は、Wii Classicコントローラーだってできるハズだよなぁと思ってやってみました
検索してみいると、Arduino: Playgroundが、引っかかりました。ここに、まさにそのまんまやりたいことのコードがあったんで、ダウンロードして試してみました
が、私の環境ではそのままではうまく動かなく、ちょこちょこっと手を加えて、動くようにしました。
●WiiClassic.h
オリジナルから書き換えた部分
- #include <WProgram.h>を追加
- #include <Wire.h>を消去
- 使うピンの設定の関数が無かったため、nunchuck_func.hから、static void nunchuck_setpowerpins()をコピー
- 左のスティックが約±32で、右が約±16の値だったので、左の値をシフトさせ、右と同じ±16の値になるように変更
int leftStickX() {
return ( (status[0] & 0x3f) >> 1); //Modified
}
int leftStickY() {
return ((status[1] & 0x3f)) >> 1; //Modified
}
●ダウンロード
これまた、適当なプログラムなんですが、以下のムービーのような、サンプルプログラムを、ここクリックで、ダウンロードできるようにしました
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